【照明DIY】照明インテリアを自作してみた【流木】
流木と照明を掛け合わせてみました。「海っぽい」をコンセプトにキッチンを飾ってみました。作り方の紹介をしてみます。
どうも!お疲れ様です。たけし(@takeshinonegoto)です。
イイ感じの流木を拾ってきたので、照明インテリアに利用してみました。今回はDIYと言いつつも大した作業はありません。
照明のDIYをするときは、電球の種類に要注意です。白熱電球は高温になるので、火災の原因になる可能性もあります。照明DIYをするときに確認しておきたいことは、コチラの記事にまとめておきました。
- これだけ読めばOK
- 流木を手に入れる
- 流木の加工・下処理をする
- DIYしたものを見る
完成形
こんな感じになりました。
「海っぽい」をコンセプトに緑色を取り入れてみました。あえて照明自体は裸電球の状態です。何かイイ案があれば、照明の傘(シェード)も作ってみるかもしれません。
材料
- 流木
- プラスチックの葉っぱ
- 縄
- 金具
- カラビナ
流木は以前拾ってきて、水洗いをしておいたものです。拾ってきた当時はそんなに綺麗じゃなかったんですが、水洗いをしている内にツヤが出てきて、イイ感じになってきました。
プラスチックの葉っぱは100均で売ってたものです。もちろんこれにしなくてもイイですが、流木は緑に合うので、無難な感じですね。
縄はホームセンターに売っています。1m数百円で売ってますので割と安く手に入ります。金具やカラビナも同じでホームセンターに数百円で売ってます。
トータルの費用は1000円以内に収まりました。
作り方
流木の洗浄以外は30分くらいで終わる作業でした。
流木の洗浄
流木の洗浄については別記事にまとめてあります。
今回使った流木の洗浄について、動画付きで紹介しています。
金具とカラビナと縄で吊るす
我が家の場合は柱と柱の間に吊るしてみました。なので柱と流木を繋げる必要があります。
金具を柱に付けて、カラビナを使って縄を括り付けます。あとは縄を流木に結ぶだけです。もちろん飾る場所によっては、違うやり方になると思いますので、参考程度でお願いします。
緑を飾る
100均で買ってきた葉っぱ型のプラスチックを使います。
流木は緑に合いがちなんです。もちろん僕のようにプラスチックにしなくても、本物の植物を飾ってみてもイイですね。
照明を吊るす
照明を流木に吊るします。
照明のヒモをクルッと流木に巻き付けます。長さの調整をしたら出来上がりというお手軽さ。
注意事項としては、照明のヒモ自体には流木の重さがかからないようにしてください。中に電気の線が入っているものなので、切れてしまうと大変です。
まとめ
- 費用は1000円以内
- 流木以外はホームセンターと100均
- 流木洗浄以外は30分程度で完了
照明のDIYは機能性をあまり考えずに済む反面、自分の趣味が全面に出てきますね。和風、洋風、欧風などなど、やりがいを感じるDIYだと思っています!費用も比較的安いです。
これから照明のDIYを始めたい!って方は準備編として注意事項などをまとめた記事を用意しましたので、コチラの記事も読んでいただければと思います。
流木は独特な形や風合いがあるので、イイ感じのものを見つけたらインテリアにもってこいです!我が家にはこの照明以外にも、流木を使ったインテリアがいくつかあります。
流木は海のものと川のものとで特徴が異なります。これから流木を拾ってインテリアにしたい!って方は、コチラの記事にまとめた内容もご覧ください。
- これだけ読めばOK
- 流木を手に入れる
- 流木の加工・下処理をする
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