流木DIY!流木の皮を剥いてみたら気持ちよかった

2017年10月29日

流木は取ってきた後すぐに使うことはできないんです。
流木でDIYをする人の参考になるような記事を上げていきますね!

どうも!お疲れ様です。たけし(@takeshinonegoto)です。

今回は、先日収集してきた流木の処理をしていきます!

流木採集の様子は「初心者のDIY!海の流木採集をリベンジしてみた!」を見てください。

流木採集をするときの装備や、僕自身の失敗談をまとめておきましたので、これからチャレンジするする方必見です!

流木は拾ったままの状態だと、汚れや木の皮が付いていることが多いです。

今回は木の皮が付いたままのものがありました!というわけで皮を剥いでみました。

ベリッッ!!って剥がれるんですね笑

「・・・ナニコレ気持ちいい」

ってなってどんどん剥いてたら動画を撮るのを忘れてました(;´・ω・)

気が付いたときには大き目の部分は取り終わってました笑

でもとりあえず今からでも遅くない!ってことで動画も撮ってみました。

流木の皮が剥がれるところは、結構気持ちイイ感じです!

皮を剥いたときの道具をまとめておきましたので、これから流木DIYをやるぞ!って人は参考にしてくれたら嬉しいです。

流木DIYに関連するページ

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  2. 流木を手に入れる
    1. 初めて海で拾ってきた話
    2. 装備を整えて海で拾ってきた話
  3. 流木の加工・下処理をする
    1. 流木の皮をはぐ
    2. 高圧洗浄機を使って下処理をする
  4. DIYしたものを見る
    1. アイディア集
    2. 表札
    3. オブジェ
    4. 照明
    5. 物干し竿
    6. メッセージボード

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皮を剥ぐのに使った道具

マイナスドライバー

色んなサイトで推奨されていたのが「マイナスドライバー」です。

実際に使ってみた感想としては、アリですね。

硬くて、細くて、持ちやすいので、堅い皮を剥ぐときにテコの原理で皮を剥ぐこともできるんですね!

これがホントに気持ちイイんです!どのくらい気持ちイイかって言うと、動画取り忘れるくらい気持ちイイんです!

あと、こびりついた汚れを取ったりするときにも使えました。(こっちは動画取ってます)

濡れ雑巾

個人的に仕上げの1歩手前くらいに使うことを推奨するのが「濡れ雑巾」です。

普通は水に数時間~数日漬け込んでおくんですが、今回取ってきた流木はなんせ大物。入れ物には4分の1くらいしか入りませんでした笑

というわけで、濡れた雑巾で一生懸命拭いてみました!

これが結構イイ感じなんです。汚れと一緒に薄皮がペロペロめくれるんですね~(^ω^)ペロペロ

節の部分なんかも、濡れ雑巾でゴシゴシするとキレイに取れました!

この辺は上の動画でもやっていますので、参考にしてみてください!

濡れているから見た目もツヤツヤになってて、完成後の姿を想像すると嬉しくなってきました笑

最初は塗料を塗ろうかと思ってましたが、コイツは透明なニスだけにしようかと思います!

もちろん雑巾は捨てる予定のものを使ってくださいね!

流木には目に見えない雑菌やら虫やらがわんさかおります。間違っても普段使いの雑巾なんかは使わないでくださいね!

失敗した点

今回も色々と失敗したと思った点がありました。

これから流木採集や流木DIYにチャレンジするあなたに、同じ失敗をさせないためにも記事にしておきます。

流木を付けておいた水が濁らない

これが流木を1日漬けておいた水です。

なんか色んなサイトで調べてみると、いつまで経っても濁ってるっていうんですよね。

ぼくの場合は逆で、1日経っても濁ってないんです。

濁りの成分はタンニンって聞くんですが、僕の場合はタンニンが溶け出ていないんでしょうか。

表面の汚れとかは溶けだしてるみたいなんですが。

たぶん、流木を煮詰めていないことが原因なんじゃないかな。

っていっても家のコンロとかでやると、汚れやらガス代やらが色々大変なことになりそう(;´・ω・)

ってわけで、近いうちにロケットストーブというものを作ってみたいと思います!

ロケットストーブっていうのは、上昇気流やらの原理で少量の薪で強い熱を生み出せるストーブです。

大き目の缶を使って作るもので、DIYをしている人は結構作ってるみたいです!

これでガス代を気にせずに庭でグツグツと流木を煮込んでみます!

木がデカすぎて入れ物に入らない

入れ物は前回の記事でも書きましたが、1番長い辺が74cmの衣装ケースを使ってます。

それに今回の流木を入れてみると、こんな感じになります!

もうめっちゃはみ出てます笑

水に漬け込むとか言って、4分の1くらいしか入ってないです!

ただ、この入れ物はホームセンターで1番でかいやつなんで、もう諦めてます(;´・ω・)

1番大きい流木を吊るしてみた(追記)

1番大きい流木を吊るしてみました!

めちゃくちゃイイ感じです!

キッチンカウンターの上に手元灯があるんですが、それをオシャレな感じにしたいという嫁の要望に応えてみました。

柱と壁に金具を取り付け、そこからカラビナを経由して麻のロープで吊るしています。

流木単体の重さが4Kgくらいで、金具やカラビナが20KgまでOKなものなので、重さ的にもバッチリです!

左側に吊るしてあるのは、グアムで購入したココナッツ型のペットボトルです。花瓶替わりにしようかと思っています。

作り方や費用などの詳細はコチラの記事にまとめておきました。

まとめ

今回は流木の皮を剥ぐという、DIYで加工をする前の工程をやってみました。

  • マイナスドライバーや濡れ雑巾で皮を剥ぐ
  • 冷水だけでなく、煮込んだ方が良い
  • 入れ物はできるだけ大きい物を使う

後日、高圧洗浄機で洗浄をする記事を書きました。高圧洗浄機を使うと、汚れと一緒に皮もはがすことができ、時間もかからなかったです。かなりおススメの方法です。詳細はコチラの記事に書いておきました。

流木DIY!高圧洗浄機で流木を洗ってみた

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Posted by たけし