吊るすだけでもOK!1点物が手に入る流木インテリアのDIYアイディア
どうも!お疲れ様です。たけし(@takeshinonegoto)です。
今回は実際に僕が作った流木インテリアについて紹介します。
あなたは、流木インテリアに興味があってこの記事を見に来ましたか?流木インテリアってイイですよね。僕は大好きです。
- ナチュラルな風合を出せる
- 必ず1点物になる
- いびつな形を利用できる
そして何より「自分で簡単に作れる」というところが一番のポイントですね。
もしかして流木インテリアを作るのは難しいと思っていますか?
もしあなたがまだ流木インテリアを作ったことが無いというのなら、是非この記事を最後まで読んでください。
普通のDIYに比べて、驚くほど簡単です。
「こんな簡単でイイなら自分でできそう」って思ってくれれば幸いです。
- これだけ読めばOK
- 流木を手に入れる
- 流木の加工・下処理をする
- DIYしたものを見る
流木インテリアのアイディアと作り方
【照明】太い枝の流木に飾るだけ
太めの流木と照明を組み合わせたインテリア。リビングやキッチンの目に入りやすい場所に飾れば、存在感のあるナチュラルテイストな部屋になります。
注意したいポイントは、照明のコードで流木を支えるのはNGということ。配線に負担がかかると故障の原因になるので、絶対にやめましょう。
流木を支えるには、別途ロープを使って支えてください。
輪っか状の金具を天井や柱に取り付けて、そこにロープを括り付けるだけでOKです。
あとは照明以外にも飾りを付ければ、さらにオリジナリティを出すことができます。
詳しい作り方は「【照明DIY】照明インテリアを自作してみた【流木】」の記事で紹介しています。
【物干し竿】細長い流木を吊るすだけ
細長い流木を吊るしただけのインテリア。機能性重視ですが、長くて細い流木があれば物干し竿にすることができます。
ハンガーを吊るせる細さを選ぶことが大事です。細すぎると洗濯物の重さに耐えられないんじゃないかと心配するかもしれませんが、流木は意外に丈夫なものが多いです。
壁に適当な金具を付けて、ロープで結ぶだけという超簡単DIYです。
解説するまでも無いですが、詳細は「物干し竿の代わりに流木を壁から吊るすと、おしゃれなインテリアになった」で紹介しています。
【オブジェ】いびつな形の流木を煮沸消毒
いびつな形の流木があったので、磨いてオブジェにしました。
いびつな形だと汚れが詰まっていることが多いので、掃除が重要になります。細かいところまで根気強く磨いていきましょう。
現在は煮沸消毒をして、水槽に沈めています。キチンと煮沸消毒をすれば生き物を飼っている水槽でも使うことができます。
作業は傷んだ部分を取り除いたり、皮を剥がすことが中心になります。「流木のDIY!インテリア用に加工してみたで詳細を解説しています。
【メッセージボード】真っすぐな流木にOSBボードを吊るすだけ
OSBボードというのは安価で買える丈夫な板材です。DIYでは重宝される素材で、ほとんどのホームセンターで購入可能です。
そんなOSBボードを流木に吊るしたメッセージボードを作りました。写真や似顔絵を貼り付けて、思い出を飾れるインテリアにしましょう。
流木自体の加工は無く、ぶら下げるOSBボードの加工が中心になります。OSBボードでなくてもコルクボードなんかをぶら下げてもイイですね。
作り方の詳細は「【流木×OSBボード】写真や似顔絵をオシャレに飾るDIY」で紹介しています。
【表札】板状の流木を加工
板状の流木に彫刻刀で名前を掘るだけでオリジナル表札が作れます。
表札はオシャレな物を買うと数万円かかります。その上、似たようなものが多くて他の家と同じものばかり。
流木を使った表札なら、間違いなく1点物の表札が作れます。
パソコンなどで自分の名前を紙に印刷し、流木に貼り付けます。それを下書きとして彫刻刀で掘っていけばOKです。
塗装をしてもイイですが、色合いのイイ流木があればそのままでもOKですね。
詳しい作り方は「【表札】流木DIY!海で拾った流木を加工して表札を作りました!」で紹介しています。
流木の特徴、加工前の処理方法
流木は拾ってきたままでは使えません。洗ったり傷んだ部分を削ったり、皮を剥がす下処理が必要です。
また、海で拾ったものか川で拾ったものかで微妙に特徴が異なります。
「流木DIY!海と川の流木の特徴や加工処理のやり方をまとめてみました!」ではどんな特徴があって、どうやって下処理をするのかを解説しています。
まとめ:流木インテリアのDIY
今回紹介をした流木インテリアはすべて僕自身が作ったものです。
DIYブログをやってて言うのもなんですが、僕はそんなに器用ではないです。どちらかと言うと不器用。
その癖、流木DIY以外にも色んなDIYに挑戦しています。そんな経験上言わせていただくと、流木DIYは楽です。
なんせ、下処理をして吊るすだけでもそれなりの形になりますし。
そういう意味では一番大事なのは「流木を見つけてくる」という部分かもしれませんね。ビビっとくる流木を見つけたときは興奮しますね。
もし自宅の近辺に流木を拾えるような場所がない人や、拾ってくるのが困難という人は、通販でも流木を手に入れることができます。
専門店があらかじめ下処理をしてくれています。あとはインテリアを作るだけなので、グッと敷居が下がりますね。
- これだけ読めばOK
- 流木を手に入れる
- 流木の加工・下処理をする
- DIYしたものを見る