【無料】ペール缶のおすすめ入手方法

2019年1月2日

ペール缶

どうも!お疲れ様です。ペール缶を使ってDIYをするたけし(@takeshinonegoto)です。

DIYでおなじみ、ペール缶を無料で入手する方法について紹介します。

大きくて金属製の入れ物ということで、DIYでよく使われるペール缶。購入しようと思えば、ネット通販やホームセンターで簡単に手に入ります。

 

しかし、できることなら無料で手に入れば嬉しいですよね。

 

今回は実際に僕がペール缶をもらえたおススメの入手方法をご紹介します。

ペール缶を無料で手に入れてDIYに挑戦しましょう!

 

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無料でもらえる場所

【おすすめ】自動車ディーラー

1番おすすめの場所です。自分が使っている車のディーラーに行ってみました。

 

車の整備や車検のついでに、「ペール缶って余ってないですか?」と聞いてみたところ快く譲っていただけました。

エンジンオイルなどを入れているようなんですが、毎日大量に使ってどんどん空き缶が増えていくそうです。そのため工場の倉庫に山積みになっていました。

「何個欲しい?」って言われたのでとりあえず3個もらいましたが、実際は無限にもらえるんじゃないかってくらい余っていました。

ちなみにもらえるペール缶はフタ付きです。

 

中に入っていたものがエンジンオイルなどなので、食品を扱うようなDIYをするときは要注意です。

僕はペール缶で燻製器を作りました。そのときは事前にペール缶の中で焚火をしてオイルの残りを燃やした後、キレイに水洗いました。

 

金属回収業者

近所に金属回収業者1件だけですが、いってみました。

 

金属回収業者というのは、不要になった金属をリサイクルする業者です。こちらで余っていたものをもらえました。

ただ、2回行ったんですが2回目はもらえませんでした。

そもそも金属回収業者は「回収」をする業者なので、売ったり譲ったりということはしません。店主の方と話していてたまたまもらえた感じです。

あまり期待はできないですね。

 

別のものならもらえた場所

ガソリンスタンド(プラスチック製ペール缶)

行きつけのガソリンスタンド、近所のガソリンスタンド数件をまわってみました。

 

店舗によりますが、プラスチック製のペール缶であればもらえました。

最近は金属製のペール缶ではなく、プラスチック製のものを使っている店舗があるようです。そういった店舗では金属製のものはもらえませんでしたが、プラスチック製のものであればもらえることもありました。

DIYの内容によってはプラスチック製のものでも良いですよね。

 

金属製のものを使っている店舗であっても、お客さんには譲らないことにしているという店舗もありました。

ペール缶には店舗や会社の名前が入っていることもあり、お客さんが不法投棄をした場合に会社側にも問題がいってしまいます。そうならないために、譲らないようにしているそうです。

あまり期待はできませんが、プラスチック製のものならもらえるかもしれませんね。

 

自動車用品店(小さい缶ならもらえた)

自動車用品店を3件ほどいきましたが、ペール缶をもらうことはできませんでした。

 

自動車用品店ではペール缶が大量に出るわけではないそうです。さらに余った缶は自社工場で小物入れのようにして使うことが多いそうで、お客さんにあげるほど余っていることは少ないようです。

店舗によりますが、もし余っていたらあげられるとのことでした。

 

ちなみに小さめの金属缶であれば余っていたようで譲ってあげると言われましたが、今回は使用することがなさそうだったので遠慮しておきました。

運が良ければもらえるかもしれませんね。

 

もらえなかった場所

スーパーの食品加工コーナー

スーパーを3件ほどまわりましたが、貰えませんでした。

スーパーではペール缶自体あんまり使っていないようで、譲ることはできないとのことでした。

 

どちらかと言うと一斗缶の方が出るそうでしたが、それでもお客さんに譲るというのはしていないとのことです。

 

まとめ:ペール缶を無料で入手できる場所

  • 自動車ディーラー
    ⇒おすすめ。無限にもらえる勢い
  • 金属回収業者
    ⇒運がよければもらえることも
  • ガソリンスタンド
    ⇒プラスチック製ならもらえることも
  • 自動車用品店
    ⇒余っていればもらえるかも。
  • スーパーの食品加工コーナー
    ⇒基本的にもらえない

色々な場所をまわってみましたが、おすすめは自動車ディーラーです。

それ以外の場所では、もらえることもありますが基本的に運が良ければという感じで、期待することはできません。

自動車ディーラーに行く用事があるなら別ですが、そうでないならネット通販等で購入しちゃうのも手ですね。元々数百円で買えるものですし。

 

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