SP002-Bと貯水タンクで自作の庭池に水の循環装置を作成!

2018年5月30日

どうも!お疲れ様です。たけし(@takeshinonegoto)です。

今回は池の外に貯水タンクを設置して、循環装置を新しくした話を紹介します。

前回、水を循環させるために池の中に水中ポンプを設置しました。しかし、それだとろ過をする上で以下のような問題点が出てきました。

  • ペットボトルが小さいので、ほとんどろ過されない
  • ろ過の速度が遅すぎて、ポンプの部分に水が無くなって空回りする
  • 何かの衝撃でペットボトルがひっくり返りやすい
  • 池の中でペットボトルが邪魔

要するに「ポンプ周りがごちゃごちゃしてて、うまくいかない」といった感じです。

 

この問題を解決するために、池の外に貯水タンクを設置しました。

これによりメンテナンスの手間が激減し、その上泥の沈殿もおさえられました。貯水タンク自体も数百円で用意できたので、その方法をご紹介します。

 

その他の池作り記事はコチラのまとめからどうぞ!

 

今までの循環装置の問題点

今までの循環装置はコチラです。

ペットボトルの上部に砂・小石・炭などのろ材を入れて、下部にポンプを入れてあります。イメージとしてはろ材によってろ過された水をポンプで送り出す感じです。

この装置を池の中に沈めることで、池の水をどんどん循環&ろ過していこう!と思っていました。

 

ところが実際に使ってみると、

  • ペットボトルが小さいので、ほとんどろ過されない
  • ろ過の速度が遅すぎて、ポンプの部分に水が無くなって空回りする
  • 何かの衝撃でペットボトルがひっくり返りやすい
  • 池の中でペットボトルが邪魔

などなど、様々な問題点が出てきました。

ということで色々調べてみると、池の外に貯水タンクを置き、そこにポンプを置いたりろ過をしたりするのが主流っぽいことがわかりました。

というわけで、早速マネをしてみました。

 

新しい循環装置-貯水タンクを池の外に設置

新しい循環装置のイメージがコチラです。

ちょっと簡単に書いたので、実物と違うところもありますが、だいたいこんな感じです。2本のチューブとポンプを使って、池と貯水タンクを水が循環するようになっています。

 

さらに貯水タンクの中を詳細に書くと、こんな感じです。

※貯水タンクの容量が2Lとなっていますが、20Lの誤りです。

池からタンクに入る水は、泥が混ざっています。そのまま水中ポンプに吸わせると詰まりの原因となってしまいます。

フィルターを使って泥をキャッチする方法もありますが、フィルターの交換が面倒そうでやりたくありませんでした。

他にもろ過装置を経由する方法もありますが、ろ過装置が詰まってくるとタンク内に水が貯まりにくくなり、最終的にポンプの空回りにつながりそうなのでやめました。

結局、主な汚れは泥なので適当な台の上にポンプを乗せることで、沈殿した泥水をポンプに吸わせないようにするという方法を採用しました。しばらくこの方法で運用していますが、ポンプが詰まりそうなほど汚れることは無さそうでした。

ろ過装置については、ポンプが送り出した先に設置してあります。

 

循環装置を池の外に置くことによって、ポンプ周りをいじることが非常に楽になりました。また、水を追加するときも貯水タンクへ入れるだけなので、簡単です。

さらに、別記事でまとめようと思っていますが、池の透明化にも一役買っております。

 

水中ポンプは以前購入した「SP002-B」を使っています。ソーラー式なので電源の無い我が家の庭でも問題ありません。

実際に使ってみた感想としては・・・

  • 電源不要のソーラータイプ
  • 多少曇っていても動作する
  • 蓄電もできる
  • チューブを2つに分岐させても70cmほど水が揚がる

と言った感じで満足しています。

場所を選ばず、パワーもあるので色んなレイアウトに対応できるのがイイですね。

庭に電源がなく、ソーラー式の水中ポンプを検討している方は是非お試しください。

 

循環装置の作り方

循環装置の作り方を紹介します。

材料は

  • 貯水タンク
  • チューブ×最低2本
  • チューブを固定+止水する接着パテ
  • 水中ポンプ
  • ポンプを乗せる台

となります。

作り方は非常に簡単で、貯水タンクに穴を空けてチューブを通し、ポンプと台を入れるだけです。出来上がった装置は、池の横に穴を掘ってタンクを埋めれば完成です。

 

貯水タンクはプラスチック製のペール缶(20L)を使っています。

以前、燻製器やTLUDストーブというものを作ろうと、金属製のペール缶を集めていたときにガソリンスタンドで貰いました。そのため費用は0円です。

ペール缶の入手方法については「【無料】ペール缶のおすすめ入手方法」で詳しく書いております。金属製の物を中心に書いていますが、プラスチック製のものも同じです。

 

チューブはホームセンターに行くと1mあたり数十円で売っています。

池→タンクで1本と、タンク→池で1本使うので合計2本必要になります。

ちなみに僕の場合は、池→タンクで2本使っています。チューブの詰まりなどで、タンクへ行く水が少なくなったときの保険と考えています。つまり、合計3本使っています。

 

チューブを貯水タンクに固定するための接着パテが必要になります。

ホームセンターやネット通販で接着パテを探すと色んな種類がありますが、「水漏れ防止用」と書いてあるものを使います。

貯水タンクの外側からチューブの周りを囲むように接着してあげれば、チューブの固定とタンク内の水が漏れだすことを防いでくれます。

 

最後にポンプを置く台です。

無くてもいいんですが、貯水タンクの底には泥が溜まりやすいので、ポンプの詰まり防止として置いています。

100均で買った園芸用の台を使っていますが、ポンプが置ければなんでもイイです。

 

まとめ

  • 水の循環装置を新調
  • 池の外に付けるタイプはメンテナンスが楽
  • 池の透明化にも貢献
  • 費用は数百円程度

最初はとりあえずと思ってペットボトルのろ過装置兼循環装置を作りましたが、簡易的過ぎたのかすぐにダメになりました。そのときの反省を踏まえて色々試行錯誤した結果、今回の貯水タンクを利用した循環装置が出来上がりました。

なんでもそうですが、とりあえず挑戦してみてダメだったら反省して再挑戦!という感じがイイですね。

 

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