自作の庭池。工程別にかかった費用を洗いだしてみた

2018年8月11日

週末に池を作り始めてから約4か月。ようやく手間がかからなくなりました。どうも!お疲れ様です。たけし(@takeshinonegoto)です。

今回は、手間がかからなくなるまでに購入したものをすべて洗い出してみました。

その結果、13,200円かけていたことが判明!何にどれくらいかかったのかを記事にしてみました。「池作り」という趣味をするあたって、費用がどのくらいかかるか心配な方はご覧ください。

僕と違うやり方で池を作る場合でも参考にできるように、池作りの工程別に購入したものと費用をまとめてあります。

その他の池作り記事はコチラのまとめからどうぞ!

 

水を溜めれる状態にするためにかかった費用

水を溜めるには防水シートやトロ舟という商品を使うのが一般的ですが、僕が使ったのは「ベントナイト(猫砂)」。自由な形の池が作れる上に低価格ということで採用しました。

  1. ベントナイト(猫砂)×3袋・・・900円
  2. 土・・・無料
  3. 合計900円

池自体の大きさは200cm×60cmで深さ40cm程度。子供がいるので意図的に小さめに作りました。実際はベントナイト(猫砂)を3袋使いましたが、効率よく使用できれば2袋でも足りたはずです。

水漏れとの格闘やレイアウト変更をするために3袋目を追加購入しています。

もっと簡単に池を作れる方法もありますが、数千円~数万円かかったり、形や大きさに制限があるというデメリットがあります。それぞれのメリットデメリットは「庭に池を作ってみたら、難しかったけど安くできた【準備編】」にまとめておきました。

 

水の循環を作るためにかかった費用

水の循環には一番費用がかかりました。でも池の水を綺麗に保つには欠かせない設備ですね。

  1. ソーラーポンプ・・・4500円
  2. チューブ×3本・・・500円
  3. チューブ分岐コネクタ×1本・・・200円
  4. 貯水タンク(ペール缶)・・・無料
  5. 貯水タンクの中に入れる台・・・100円
  6. 水を流す竹筒×2本・・・無料
  7. 水漏れ用接着パテ・・・400円
  8. 合計5700円

「1.ソーラーポンプ」はポンプのパワー的にコチラを使っています。多少の曇りでも全く問題ないので買って正解でした。

ポンプから「2.チューブ」を通して「6.水を流す竹筒」に水を入れています。

 

「7.水漏れ用接着パテ」「4.貯水タンク(ペール缶)」「2.チューブ」を通すときに使いました。隙間を埋めるための接着材ですね。

水の循環装置の具体的な仕組みは「自作の庭池に水の循環装置を作りました【費用数百円】」に書いておきました。

 

水の補充設備を作るためにかかった費用

池の水は蒸発などで驚くほど早く減ります。そこで雨水を使って自動的に水を補充する設備を作りました。

  1. 雨水タンク・・・4500円
  2. 集水器・・・3000円
  3. 集水器と雨水タンクをつなぐホース・・・1300円
  4. 上記ホースを固定するバンド・・・200円
  5. 雨水タンクと貯水タンク(ペール缶)をつなぐホース・・・500円
  6. フロートバルブ・・・800円
  7. 補助金・・・5000円(支給)
  8. 合計(補助金込みで)5300円

「1.雨水タンク」「2.集水器」を使って雨水を貯めておきます。設置方法については「雨水タンクを設置してみた」に書いておきました。

「1.雨水タンク」に貯めた雨水を貯水タンク(ペール缶)を経由して池に補充するようにしていますが、池の水が減ったときに自動的に補充するようにしているのが「6.フロートバルブ」です。

「6.フロートバルブ」の設置方法については「雨水タンクから自動的に補給する仕組み。フロートバルブを付けてみた」に書いておきました。

 

ここでも費用が結構掛かっていますが、上記の内「1.雨水タンク」「2.集水器」については自治体から補助金が出ます。金沢市では2/3が補助されるので、5000円返って来ます。

※本当は「3.ホース」「4.バンド」の費用も補助の対象になるので、6000円返ってくるはずでしたが、手続きを失敗したので5000円だけになりました。

補助金の使い方については「雨水を貯めて節約。雨水タンク設置補助金を申請してみた【費用3分の1】」を参照してください。

 

池の景観を整えるためにかかった費用

池の景観を整えました。見た目だけでなくバクテリアの住処という意味では水を綺麗にする効果もあります。和風の池にしたかったので、主に石を使っています。

  1. ブロック×いっぱい・・・無料
  2. 石×いっぱい・・・無料
  3. 小石と砂利・・・400円
  4. 合計400円

庭に転がっていたものや、フリマサイトなどで貰ったものを使っているので基本的に無料です。一部の綺麗な小石なんかはホームセンターで買ってきましたが、もちろん必須じゃないですね。

「メダカ池のレイアウトを変えてみました」で詳しく書いておきました。

 

メダカや水草にかかった費用

池を作ったらボウフラ(蚊の幼虫)の対策が必須です。対策をしておかなければ夏になると蚊が湧いてしまいます。薬剤を入れるといった対策も可能ですが、メダカを入れるという方法がおススメです!

ボウフラはメダカの大好物なので、ボウフラが全滅するほど食べてくれます。さらにメダカのフンは微生物に分解されると植物の栄養素になるんです!食物連鎖がうまいことできてますね~。

  1. メダカ×10匹(ペットショップで購入)・・・600円
  2. メダカ×10匹(フリマアプリで購入)・・・200円
  3. 水草×3種類・・・100円
  4. 合計900円

メダカや水草はペットショップでも売っていますが、フリマアプリでの購入がおススメ!というのもメダカも水草も繁殖スピードが凄まじく、繁殖のプロでなくてもどんどん増えていきます。そのため、安値で売っている方がたくさんおります。

 

メダカや水草の投入については「透明なメダカ池を目指してろ過を考えてみた」で書いています。泥水状態だった我が家の池が透明になった理由にも触れてみました。

 

総合計費用

  1. 水を溜めれる状態にするためにかかった費用・・・900円
  2. 水の循環を作るためにかかった費用・・・5700円
  3. 水の補充設備を作るためにかかった費用・・・5300円
  4. 池の景観を整えるためにかかった費用・・・400円
  5. メダカや水草にかかった費用・・・900円
  6. 総合計13,200円

こうしてみると思ったよりかかってました。やっぱりソーラーポンプや雨水タンクが結構高めです。

池の作り方によってはソーラーポンプではなくコンセントから電気を供給するポンプが使えたり、不要な費用もあります。逆にベントナイト(猫砂)ではなく防水シートやプラ舟を使用した場合には上記の金額+数千円~数万円かかる場合もあります。

ただ、なるべく低予算でいこうとしてもこのくらいはかかります。趣味として検討している方はご参考に。

あと、金額以上に労力がかなりかかってることもお忘れなく。4月から池作りを始めて、8月になっています。作る過程を楽しめないとできないですよ。

 

まとめ

  • 総合計金額は13,200円
  • 水の循環と水の補充設備の金額が8割

低予算をモットーにしてもこのくらいはかかりました。もっと効率よく作り、補助金もうまく使っていればさらに1500円くらいは抑えられたんじゃないかな。

費用と労力はかかりましたが、水の流れやメダカの成長を観察するのは楽しい!ある程度広い庭があれば、イイ趣味になります!

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