庭に池を作ってみたら、難しかったけど安くできた【準備編】

, 池づくり

庭に池を自作してみようと思います。そのために必要な情報を集めてみたので、まとめておきます。

どうも!お疲れ様です。たけし(@takeshinonegoto)です。

庭に池があると優雅な感じがしてイイですよね!そこでメダカや亀を飼ったりすれば成長も楽しめてイイ趣味になります!

でも池を作るとなると、費用は?作業は大変?水漏れは?などなど心配ごとがたくさんありますね。

実際に池を作ることを前提に色々な方法を検討してみましたので、その内容をまとめてたいと思います。

 

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池(ビオトープ)の大きさについて

池で何を飼育するかによりますが、大きさについて以下のことに注意してください。

  • 可能なら大き目がイイ
  • 可能なら深めがイイ
  • 小さい子供がいるなら浅目がイイ

植物にしろ生物にしろ、小さい環境で育てる場合は小さなことで生態系のバランスが崩れます。雨が降ったり、季節が変わるたびに生態系のバランスが崩れてしまうと、安定した環境になりません。そのため可能なら大きい方がイイです。

 

また、冬に氷点下になるような地域の場合は池の水が凍る可能性があります。そのとき、比較的環境の変化に強いとされるメダカなんかは、池の底の方で冬眠をします。気温が氷点下になっても池の底の方は凍らない可能性が高いためです。

底の浅い池で飼育している場合は丸ごと凍ってしまう可能性があるので、可能なら深めの方がイイです。

 

ここまで大きくて深い方がイイ!と言ってきましたが、それは池やその生態系を考えたときのことです。家に小さい子供がいる場合は、浅目の池がイイです。

もしも子供が池を眺めているときに、足を滑らせて落ちてしまったら、最悪溺れてしまう可能性があります。子供は洗面器に張った水でも溺れるという話があるくらいです。

毎日成長をしている子供は、昨日まで歩かなかったのに今日は歩くようになったということもあります。昨日までは目を離しても池に近づくことはなかったとしても、今日は池に近づくことがあるということです。

万が一のことを考えると、あまりに深い池を作ってしまうのは控えた方がイイです。この場合、上でも書いたように飼育する魚は冬を越えられないかもしれません。そんなときは、あらかじめ冬だけ室内で飼育するようにしましょう。

 

池(ビオトープ)を作る方法

睡蓮鉢を埋める

メリット

  • 専用のものだから安心
  • 見た目が綺麗
  • 比較的大きい
  • 丈夫

デメリット

  • 大きいものは高い(千~数万円)
  • 基本的に丸型のみ

見た目の鮮やかな睡蓮鉢は、埋めて使うよりも地面に置いて使う方が一般的です。陶器でできているので丈夫で安心です。

形は丸型しかありませんが、すのこやシシオドシと組み合わせると、和風でオシャレに仕上がります。

金銭的余裕のある方や、埋めるよりかは地面に置きたい方におススメです。

 

プランターを埋める

メリット

  • 比較的安価でできる(数百~千円)
  • 掘って埋めるだけなので簡単
  • 大きさや色が豊富

 

デメリット

  • 底穴を塞げる物でないとダメ
  • プラスチック製のものは、紫外線で劣化する

プランターは安くて簡単という初心者でも手が出しやすいメリットがあります。多少高くはなりますが、種類が豊富な点もありがたいですね。

陶器製ならともかく、プラスチック製の場合は劣化を避けられないですが、手を出しやすいメリットは嬉しいところです。試しにやってみようという方におススメです。

注意として、底穴を塞げる物でないとダメです。植木鉢には基本的に穴が空いていますが、その穴を塞ぐための栓がセットになっているものがあります。

プランターの栓についてはコチラのブログに詳しい説明が載っていました。

毎日モルモット

 

栓付きのプランターは安いものだと300円ほどで売っていました。

 

トロ舟を埋める

メリット

  • 丈夫
  • 掘って埋めるだけなので簡単

 

デメリット

  • 大きいものは高い(千円~1万5千円)
  • 基本的に四角のみ
  • 見た目が地味

トロ舟(プラ舟)というのは左官工の方が材料を練るために使う入れ物です。素材としてはプラスチックなんですが、大変丈夫なものが使われております。同じくプラスチックの入れ物である衣装ケースなどとは、厚みが全然違います。

実際に使った方の話では、まったく劣化を感じないとのことです。大きさ、丈夫さ、手軽さを兼ね備えたもので、比較的手を出しやすい金額となっています。

ただし、専用の道具ではないのでしょうがないですが、色や形が地味です。逆に捉えればセンスに自信のある方なら石や植物を自由にレイアウトして、趣を出せるというメリットでもあります。

とりあえずという感じではなく、じっくり腰を据えて趣味としてやっていきたい方におススメです。

 

ひょうたん池を埋める

メリット

  • 専用のものだから安心
  • 掘って埋めるだけなので簡単
  • 形や大きさが色々ある
  • 丈夫
  • セットで照明やポンプが付くものもある

 

デメリット

  • 高い(6千~8万円)
  • 安いものだと小さい

ひょうたん型の池を作れる入れ物です。土に埋めて魚を飼育する専用の道具です。トロ舟と同様のメリットに加えて、形や大きさの自由度が高いこと、セット販売で雰囲気の出る付属品が付いてくることというメリットがあります。

比較的高めではありますが、1万円以内で手に入るものもあります。ただ、安い物は大きさがイマイチです。せっかく専用の道具を使うのであれば、もう少しお金を出して大き目を買った方が安心ですね。

金銭的に余裕があり、すぐにでも完成した池を堪能したい方におススメです。

 

コンクリ・モルタルで作る

すみません。検討してないので不明です。ただ、費用は数万円はかかります。

検討しなかった理由としては、コンクリートやモルタルの成分が魚にとって有害という話が多かったためです。また、プロが作ったものならともかく、素人が作ったものの場合、地震などによるひび割れの危険性が高いです。

 

防水シートを埋める

メリット

  • 比較的簡単にできる
  • 大きさや形が自由自在

 

デメリット

  • 経年劣化によるひび割れの可能性がある
  • 石、植物の根、虫などで破れる可能性がある
  • 大きいものは高い(5千~3万円)

防水シートを穴に敷くことで池ができあがるというお手軽さ。重りとして置く土や石がそのままレイアウトになります。好きな形や大きさに穴を掘ることができるので、細長い川のようなものから大きい丸池を作ることも自由自在です。

プロの方が作る池でも防水シートを使っていることが多いです。また、一般の方でも防水シートを使っていることが多いのか、ネットで作り方を調べるとたくさん情報が出てきます。

使っている方が多いからなのか、シートが破れたという情報もたくさん出てきます。原因も様々であるため、完璧な対策をすることも困難かと思います。

自由な形や大きさの池を作りたい方におススメです。

 

ベントナイトで作る

メリット

  • 大きさや形が自由
  • 安い(数百円)
  • ある意味丈夫

 

デメリット

  • 上手くやらないと水漏れの恐れがある
  • 作業が大変

 

ベントナイト-Wikipedia

高い粘性粘着性、吸水性や吸着性などの性質により、陶磁器のほか、各種産業に広く利用される。

乾燥重量の数倍に及ぶ吸水により膨潤し、固形状態では不透水性である。また水懸濁液は安定なコロイドを形成し、高い粘性を示す。さらにしばしばチキソトロピーを示し、高濃度ではゲル化するが撹拌により液状化する。このような性質は特にナトリウムベントナイトで顕著である。これを利用して、土木工事用防水材掘削用泥水に利用される。

要するにベントナイトを使うと防水壁を作ることができますよ。ということです。

具体的には、ベントナイトを土と水に混ぜて練ります。練りあがった団子を掘った穴に貼り付けていき、穴全体をひとつの水槽のようにしてしまうということです。

 

そもそもベントナイトなんてどこで買えるのか?実は結構身近なものがベントナイトで作られています。それが「猫砂」です。

猫が使うトイレで、おしっこなどで固まるから周りが汚れないという製品です。この「猫砂」ですが、なんとベントナイト100%という物もあります。しかもベントナイト100%の方が、他の物を混ぜてあるものより安いんです。

安いものだと300円程度で買えます。

「猫砂」も改良が進んでおり、流せるものや燃えるゴミに出せるものなど色々ありますが、今回の目的で購入して欲しいのは、流せないし燃えるゴミにも出せないものです。

 

ベントナイトだけで池を作っている方があまりおらず、参考情報を仕入れるのに苦労しました。使っている方はいましたが、防水シートと合わせて使っているケースがほとんどです。

結局、ベントナイトを販売している業者のサイトに使い方が書いてありましたが、専門用語が多すぎて理解できませんでした。本来は水を染み込ませる具合に応じて、ベントナイトと土の割合を変えていくようで、専用の計算式もありました。ただ、僕にはチンプンカンプンでした。

誰か解説できる方がいたら連絡欲しいです。

 

ただ、実はこの記事を書いている時点ですでに池を作っております。もちろんベントナイトでです。詳細はコチラの記事をご覧ください。

 

 

 

まとめ

  • 池は大きい方がイイけど、子供がいるなら浅目がイイ
  • 池の作り方は色々。予算や考え方に応じてチョイス
  • ベントナイトの使い方教えて

自宅に池を作るなんてセレブだけの話かと思っていましたが、意外に作っている方が多くてビックリしました。それにやり方次第では数百円から始められるのもビックリです。

せっかく広い庭が安く手に入ったんだから、こういう趣味もイイかと思っています。

上でも書きましたが、実はすでにベントナイトで池を作っています。作り方の様子はコチラの記事からどうぞ。

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