炭作りの方法。炭と灰は似ているようで全然違う

2018年1月29日

光熱費がやばいです。なるべくお金をかけずに部屋を暖めるために、火鉢と炭について調べてみましたので、紹介してみます。

どうも!お疲れ様です。たけし(@takeshinonegoto)です。

古民家に住み始めて数か月たち、光熱費の高さにビビってます。特に暖房費。

リビングが広い+隙間が多い+天井が高い=光熱費ヤバい

という感じです。

天井を吹き抜けにしたときの話はコチラです。

吹き抜けにするときのメリット・デメリット。デメリットの対処法をまとめてあります。これから家のリフォームや新築を検討している方は、見ていただければと思います。

 

暖房費をなんとかしないとということで、思い出したのが火鉢です。

引っ越すときに、近隣の家から貰った火鉢を使ってみようと。もちろん使ったことがないので、色々と調べてみました。

その結果、が必要ということがわかりました。ただ、購入するとなると結局費用が掛かって本末転倒。そこで炭自体も作ってしまおうと。

 

今回は、

  • 火鉢の簡単な説明
  • 炭とはなんなのか?
  • 炭作りの方法

を書いていきます。

 

火鉢って?部屋は暖かくなるの?結論、暖房には不向き。

まず結論から言うと、火鉢で暖房は厳しいです。

ただ、火鉢の周りは暖かくなります。そもそも火鉢とその他の暖房器具の違いは、熱の出し方による違いが大きいです。

ファンヒーター、ストーブ、エアコンは空気を暖めて、その空気を送り出すことで部屋を暖めます。電気的に空気を暖めるか、火をつけて暖めるか、あるいはガスで暖めるかという違いはありますが、いずれも空気を暖めています。

これに対して、火鉢では炭を使います。炭は火を出さずに遠赤外線によって物を直接暖めます。

 

バーベキューで火起こしをしたことのある人ならわかると思いますが、炭に対してうちわで仰いでいると、うちわを持っている手が熱くなりますよね。

これに対して、エアコンやファンヒーターに対してうちわで仰いでいると、手は熱くなりません。

空気を暖めるエアコンでは、暖かい空気をうちわで飛ばすと暖かくなりません。ですが、物を直接暖める炭では空気を飛ばしても暖かいままです。

 

暖房に向いているのは、部屋の空気を暖めてくれるエアコンやファンヒーター、ストーブということになります。火鉢では部屋全体を暖めることは難しいんですね。

でも火鉢自体はイイものと思っています!火鉢の周りは温まるし、遠赤外線で焼いた肉や野菜は上手いと聞きます!家の中で簡単なバーベキューができるという感じです!

 

火鉢を使うには炭への着火が必要です。僕自身がやってみて失敗した方法と成功した方法をまとめてみました。炭の着火方法に悩んでいる方は読んでみてください。

 

炭って?灰との違いは?炭は炭素の塊で、灰は炭素が燃え尽きたもの。

炭って何なのか?というと非常に答えにくいです。でも炭を作る上で炭がなんなのかわかっていないと作りようがないので、色々と調べてみました。

まず、調べる前の認識は・・・

  • 黒い
  • 木を燃やしたもの
  • 火が付きやすい
  • なんか臭いを吸収する
  • 水を綺麗にする

こんな感じでした。

 

疑問に思ったのは「灰」との違いです。

「炭(スミ)」と「灰(ハイ)」。漢字も似ているけど、どんな違いがあるんでしょうか?

 

物が燃えるのには、酸素の他に炭素が必要です。

酸素がO(オー)で炭素がC(シー)。燃えたときに出るのが二酸化炭素でCO2。これは中学生くらいで勉強しますね。

物が燃え尽きて炭素がなくなった物が灰(ハイ)です。

 

一方で炭(スミ)ですが、こちらは灰(ハイ)とは逆で炭素の塊です。

木から炭素以外の成分が抜けた状態を「炭(スミ)」と呼びます。だから火が付きますし、燃え続けてくれます。もちろん燃え続けた炭(スミ)は灰(ハイ)になります。

 

炭(スミ)と灰(ハイ)。似ているようで全く違う物ですね。

 

炭を作る方法。空気を遮断して熱する。

炭を作るにはどうすればいいんでしょうか?

上でも書きましたが、炭とは木から炭素成分以外を抜けた状態を言います。つまりなんらかの方法で炭素成分以外を抜けさせればいいんですね。

 

どうすればそんなことができるのかと言うと、熱せればいいそうです。なぜ熱せればいいかまではわかりませんが、熱することで木の炭素成分以外を抜かすことができるみたいです。

熱すると言うと燃やすことを想像しますが、これはダメです。なぜなら燃やすと炭素成分が酸素と結びついて二酸化炭素となって抜けてしまうからです。

炭を作るには・・・

  • 熱する必要がある
  • でも火を付けてはだめ

ということになります。つまり火を付けずにある程度の熱を与えることで木は炭になります。

 

具体的な方法としては、ググって頂くと色んな方法が出てきます。

共通して言えるのは、いずれも酸素を遮断した状態で、炙り続けるという方法をとっているということです。

Youtubeを見ていると色んな方法が出てきます。個人でもできそうなものから、重機を使わないとできそうにないものなど。「必ずこのやり方じゃないとダメ」ということはないので、自分でもできそうな方法でやってみるとイイですね。

 

まとめ

  • 火鉢は暖房に向かない
  • 炭と灰は結構違う
  • 炭を作るには熱はいるけど、酸素はいらない

次回は炭を実際に作ったときの記事です。実は1回失敗をしていますので、その辺を中心にまとめてあります。

失敗した原因も書いてありますので、これからチャレンジする方は参考にしてみてください。