【ジャーキー】100g50円代の鶏胸肉で絶品おつまみの作り方

チキンジャーキー

どうも!お疲れ様です。たけし(@takeshinonegoto)です。

まずコチラの写真をご覧ください。

これ、僕が作ったチキンジャーキーなんですが、めちゃくちゃ美味かったです!

今回はこのチキンジャーキーの作り方を紹介します。

 

待ち時間は長いですが、簡単に作れます。

しかも材料は100g辺り50円代の鶏胸肉を使っており安上がり。

さらに、味や硬さの調整を自分好みにできるので、最高のお酒のお供になります。

 

作業工程と、所要時間は以下の通りです。

  1. 調理、下ごしらえ:30分
  2. 冷蔵庫で寝かす:5日
  3. 熱乾燥:1時間
  4. 燻製:1時間
  5. 再度熱乾燥:1時間
  6. 風乾:1週間

それぞれの工程の詳細を紹介していきます。

 

「いきなり挑戦するのは失敗が怖い・・・」という初心者の方はまず「超ざっくり解説!実は簡単な燻製のやり方と仕組み。」をご覧ください。

燻製の仕組みとやり方を、初心者向けに超ざっくりと解説しています。

 

できあがったチキンジャーキーの写真

作り方の前に出来上がりを紹介しますね。

「こんなのができるんだ!」ってワクワクしながら作り方を見ていきましょう!

こちらは出来立ての状態。出来立ては少し柔らかめです。

嫁には好評でしたが、僕はもっと硬い方が好きです。

 

こちらは約1週間干した状態です。あきらかに硬くなっており、僕はこっちの方が好きです。

 

空いたスペースで醤油の燻製を作ってみました。何回か作っていますが、香ばしさがアップして間違いなく美味しくなります。

小瓶に詰めれば、持ち運びもできます。

 

材料と道具

  • 鶏胸肉
  • 味付け調味料(詳細は後述します)
  • 燻製器
  • キッチンペーパー
  • 鶏胸肉が入るサイズのタッパー

上3つは必需品として、キッチンペーパーやタッパーもあった方がイイです。

キッチンペーパーとタッパーは、肉を調味料に漬けておくために使います。ビニール袋でやったこともありますが、やり易さも味の染み込み具合もキッチンペーパーとタッパーを使った方が良かったです。

具体的な使い方は後述しますね。

 

「燻製器をまだ持っていない」という方は「【2,000円以下】アウトドアで使える!ペール缶燻製器の作り方」をご覧ください。

燻製器は意外に簡単に作れます。こだわりのある方は自作も検討してみましょう!

 

チキンジャーキーの作り方

調理、下ごしらえ:肉を切って調味料に漬け込みます

まずは鶏胸肉を切ります。

厚さは5mmから10mmくらい。厚い方が柔らかめに仕上がります。

あらかじめ冷凍しておくと切りやすいのでおススメです。

 

もし解凍した肉を切る場合は、20mmくらいの厚さに切った後、めん棒などで叩いて薄くするという荒技もあります。

叩いて薄く延ばし、5mmから10mmくらいにすればOKです。

 

続いて味付け調味料を準備します。

鶏胸肉1kgに対して以下の分量で味付けするのが、僕の好きな味です。
※かっこの中は肉の量に対する割合です。例えば鶏胸肉600gなら塩は12gです。

  • 塩:20g(2%)
  • 砂糖:10g(1%)
  • 醤油:100g(10%)
  • お酒:400cc(40%)

さらにハーブ・コショウ・スパイスなどをお好みで加えてください。

僕は面倒くさがってコショウしか用意しませんでしたが、美味しく仕上がりましたよ。

 

調味料が準備できたら肉に味を染み込ませましょう。

  1. タッパーに調味料を入れる
  2. よく混ぜる
  3. 肉を少し並べる
  4. キッチンペーパーを乗せる
  5. さらに肉を並べる
  6. 肉が全部乗るまで繰り返し

燻製の作り方イラスト

肉とキッチンペーパーで層を作る感じですね。

こうすると味のムラが少なくなります。

最後にラップをかけて完成です。写真がコチラ。

タッパーに肉を詰め込んだ

写真だとわかりにくいですが、イラストの通りに肉とキッチンペーパーの層を作っています。

 

5日間冷蔵庫で寝かす:味を染み込ませます

タッパーのフタをしっかり閉めたら、冷蔵庫に入れます。

そのまま5日間ほど放置しておきましょう。

 

1時間の熱乾燥:水分を飛ばします

冷蔵庫でしっかり味を染み込ませたら、熱乾燥をさせて水分を飛ばしましょう。

 

まず冷蔵庫から肉を取り出し、燻製器に入れます。

燻製器の中では、なるべく肉と肉がくっつかないようにしましょう。

肉を燻製器にセット

 

チキンジャーキーのように細長いものは、ぶら下げると場所を有効に使えますね。

ぶら下げるときはS字フックに鶏胸肉を刺した串を乗せればOKです。

繰り返し使えるので金属の串を使っていますが、竹串を使い捨ててもOKです。

串

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網のスペースが空いてるので、皮もセットしました。

鶏胸肉を燻製器にセット

 

自作の燻製器の中に入れます。

燻製器に鶏胸肉をセット

 

燻製器の中で加熱します。

ここでは水分を飛ばすことが目的なので、チップは入れません。

80〜120度で1時間ほど乾燥させましょう。

 

 

ここでは乾燥させることが目的なので、燻製器のフタは半開きくらいでOKです。

最初は肉と調味料の水分が蒸気となって燻製器から出てきます。

 

蒸気でカメラのレンズが曇った写真です

熱乾燥中

 

1時間ほど経って、蒸気が出なくなってきたらOKです。

この後も燻製したりするので、残った水分に神経質になる必要はありません。

多少水分があるくらいがちょうどイイです。

 

蒸気がほとんど無いため、カメラのレンズが曇りません

熱乾燥完了

 

1時間の燻製:香りを付けます

熱乾燥で水分を飛ばしたら、いよいよ燻製です。

 

燻製器にお好みのチップをセットしたら、燻製を開始します。

80度前後で1時間ほど燻しましょう。

チップの量は大人の手でひとつかみ+αくらいで足ります。

 

燻し始めるとチップから水分が出て、蒸発していきます。

燻製器によっては水分がフタに付き、食材に垂れることがあります。食材に垂れてしまうと、味や香りに悪影響です。

定期的に拭き取るなど対策をしてください。ちなみに僕はクッキングシートをフタに付けています。

 

燻製完了後の写真です

燻製完了後

 

ちょっと大き目の鶏胸肉。下に見える黒いのは醤油です。

燻製完了後

 

 

1時間の再度熱乾燥:燻製で付いた水分を飛ばします

燻製によって付いた水分を飛ばすため、再度熱乾燥を行います。

 

最初の熱乾燥と同じ要領で80~120度で1時間ほど熱乾燥させます。

ただし、このときは蒸気があまり出ません。肉の表面がシワシワになったくらいが目安です。

 

再度の熱乾燥も終わった状態の写真です。表面がシワシワになっています。

再度熱乾燥が完了

 

1週間の風乾:お好みで早めに切り上げてもOK

これで最後のステップです。風乾をします。

 

ネットや網など、風通しのイイものに肉を乗せます。

その後、直射日光の当たらないような場所に置きましょう。

 

気温の低い冬なら、外にさらしてもイイですね。

どうしても場所がなければ冷蔵庫に入れておいてください。

 

干す時間が長いほど硬い仕上がりになります。

僕は硬めが好きなので1週間干しましたが、柔らかめが好きな嫁には1日干したものが好評でした。

 

肉を干すときはこんな商品があります。

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フックに引っかけて干すことができ、上下左右からの風を通すので風乾にもってこいの商品です。

似たようなものを100均でも購入できますが、少々使い勝手が悪いです。ネットの開閉口が狭かったり、ネットの切れ端が肉に付いたりします。

ジャーキー作りを何回かやる予定なら、少しイイものを購入しておきましょう。

 

まとめ:鶏胸肉で絶品おつまみの作り方

  • 調味料は塩、砂糖、醤油、お酒
  • 肉に味を染み込ます
  • タッパーとキッチンペーパーがあると便利
  • 熱乾燥で水分を飛ばす
  • チップで香りづけ
  • 再度熱乾燥をして水分を飛ばす
  • 風乾で硬く仕上げる
  • 1週間の風乾でカチカチ

超美味しい燻製チキンジャーキーが出来上がりました。

100g50円代の鶏胸肉を700g分で、嫁との晩酌3回分のお供になってコスパ最高です。

 

調理の工程としては、調味料を混ぜて漬け込んだだけで簡単ですね。

少しハードルが高いのは「熱乾燥」や「燻製」という工程。

しかし、1度やってみれば何てことない簡単なことだと気づくはずです。

 

何はともあれ、せっかくここまで読んでいただいたなら是非挑戦してみましょう!

「それでもやっぱり失敗が怖い・・・」という方は「超ざっくり解説!実は簡単な燻製のやり方と仕組み。」をご覧ください。初心者向けに燻製の仕組みとやり方を超ざっくり解説しています。

 

「燻製器があればすぐにでもやりたい!」という方は「【2,000円以下】アウトドアで使える!ペール缶燻製器の作り方」をご覧ください。簡単にできる燻製器の作り方を紹介しています。簡単ですが、本格的な燻製が楽しめるのでおススメです。

 

燻製器

Posted by たけし