シーリングファンを自分で取り付けてみました
どうも!お疲れ様です。たけし(@takeshinonegoto)です。
先日、シーリングファンを自宅の天井に取り付けました。脚立を使って自分で取り付けてみましたので、そのときのことを記事にしてみました。
結論、自分でできないこともないです。
シーリングファンについて
- どんな効果があるの?
- サーキュレーター(送風機)との違いは?
- 結局冬に使うの?夏に使うの?
- 購入時の注意点は?
などなどの疑問について調べた内容はコチラの記事にまとめておきました。
シーリングファンを付ける環境
「古民家を吹き抜けにして生活。ちょっとマイナーな感想」でもお伝えしてますが、我が家はリフォーム時に天井を吹き抜けにしております。
床から天井までが5mほどあります。また、昭和30年頃に建てられた古民家を購入して、高気密高断熱住宅とは真逆の家に住んでおります。
なぜ吹き抜けにしたかと言うと、天井からハンモックをぶら下げてみたかったからです。ハンモック快適ですよ~。ハンモック本体+ぶら下げるためのロープなどで3,000円程度で購入可能です。
以外に安く設置できるので、ソファの代わりにハンモックを買うこともアリですね。
使ってみるとめちゃくちゃ快適でした。僕自身ハンモックの上で寝てしまうことが多いですね笑
購入したシーリングファン
今回は大光電機というメーカーのシーリングファンを購入しました。
大光電機のシーリングファンは・・・
- 比較的安めの1万円程度
- リモコン付き
- 風向き変更機能付き
- 風量調整可能
という商品が多いです。
一応知り合いの建築業者の社長に確認をして、悪いメーカーではないというお墨付きいただいて購入に踏み切りました。あと、その社長からは「まだシーリングファン付けてないの!?」と少し怒られました笑
それくらい吹き抜けの天井でシーリングファンを付けるのは常識っぽいですね。
取り付けに使った工具
シーリングファンを自分で取り付けるにあたって、使用した工具(道具)はコチラです。
- ドライバー
- 脚立
ドライバーは別に特別なものではなく、普通のものを使いました。脚立については、必要に応じてという感じですね。我が家の場合は付ける位置が床から5mほどの場所だったので、必須でした。
取り付けの所要時間
色々と予想外の出来事により実際にかかった時間はもっとありますが、素人の僕でもスムーズにいけば2時間もあれば十分でした。
ただ、今回はトラブルがあったのでもっとかかる羽目になりました。。。
シーリングファンの取り付け方法
これはぶっちゃけ説明書の通りというだけです。製品によって異なると思いますし、ちゃんと説明書が付いているのでそれに従うのがベストですね。
説明書自体も2ページくらいですし、なんならプラモデルの方が複雑だと思います。
取り付け時の注意点
注意点というか実際に起きたトラブルなんですが、天井にシーリングファンを取り付けていたらネジが折れてしまいました。
天井に8割ほど刺さった状態でネジが折れたもんですから、今度は折れたネジが取り付けの邪魔をするんですよね。しょうがないので、少しだけずらして取り付けようとしたんですが、またネジが折れました。
もう自分の付け方がマズイのかと思って、丁寧丁寧丁寧にやってみましたが3本目も折れました。
合計4本折れました。というか付属のネジが全部折れるという事態になりました。。。
しょうがないので、ホームセンターで同じ用途のネジを買ってきました。これで取り付けをしてみると1本も折れることなく無事に取り付け完了しました。
こうなってくると付属ネジを疑ってしまいますよね笑
というわけで付属のネジには注意しましょう。
まとめ
- シーリングファンは自分で取り付けられる
- スムーズにいけば2時間程度で十分
- ネジ折れには注意
シーリングファンはなんとなく豪邸のイメージでしたが、実際は1万円程度で買えますし、取り付けも結構簡単です。空調の機器としてシーリングファンをもっと検討してみてもいいんじゃないでしょうか。
「すけさん」という方のブログで「シーリングファンが部屋の温度差解消や節電に効果があるのか実験してみた」という記事があります。こちらでは自宅のシーリングファンにどの程度の効果があったのか実験をしてまとめた内容が記載されております。
こちらによると、少なくとも天井付近の熱はシーリングファンを付けた直後から下降してきているようです。面白い実験ですね。