古民家を吹き抜けにして生活。ちょっとマイナーな感想

2017年9月9日

どうも!お疲れ様です。古民家を吹き抜けにして生活しているたけし(@takeshinonegoto)です。

吹き抜けについては色々なメリット・デメリットがありますが、この記事では実際に住んでみて初めてわかった感想を紹介してみます。

また、よくあるメリット・デメリットは見飽きてると思うので、ちょっとマイナーな感想を中心に紹介します。

 

古民家を吹き抜けにしようか迷っているあなた。吹き抜けにはメリットもあれば、デメリットもあるので迷ってしまいますよね。

ここでは実際に吹き抜けにした古民家で生活をしてみた感想をお伝えします。体験談を知った上で、吹き抜けにするかどうかを決めてみてください。

 

マイホーム計画から引っ越しまでのまとめ記事はコチラです。

 

どんな吹き抜けにしているか

2階とは繋がっていない

2階と繋がっている吹き抜けが一般的ですが、我が家では天井を高くするだけにしました。

2階と繋げることで空間を広く見せることができます。しかし古民家は一般的に広い家が多く、我が家もリビングが26畳あります。

そのため特に広く見せる必要もないので、2階とは繋げませんでした。

 

天井の高さは5メートルほど

天井の高さは5メートルと吹き抜けにしては低めになっています。

これは1階部分だけを吹き抜けにした結果です。

そのため、照明の交換なんかは一般的な脚立があれば簡単にできます。

無駄に高くしていると、色々とデメリットがありますから、このくらいがちょうど良かったです。

 

高い位置の窓は無し

吹き抜けによくある天窓などの高い位置にある窓は付けませんでした。

単純に工賃が高くなるからでしたが、付けなかったことで窓掃除というメンテナンスが不要になったので良かったです。

 

梁(はり)を見せている

実は梁(はり)を見せるのが吹き抜けにする目的でした。

吹き抜けにする前にどんな梁があるのかを確認し、その上で吹き抜けにしてもらいました。古民家の梁は太い木を使っていることが多く、我が家の梁も立派な物です。

 

実際の写真はコチラです。

これは工事中の写真で、ちょうど元々あった天井を壊して吹き抜けにしたところです。

むき出しの天井を隠すとこんな感じになります。

カッコいいです。

 

シーリングファンを設置

シーリングファンというものを付けています。吹き抜けの建物によくある天井で回っているプロペラのことです。

シーリングファンを使うことで冷暖房の効率が良くなります。シーリングファンの効果については「シーリングファンを検討中!夏も冬もエアコン代が節約できるんだってさ!」で書いておきました。吹き抜けの家には必須かと思います。

そんなに高価なものではないですし、設置も簡単なのでおススメです。

 

リビングだけ吹き抜け

リビングとダイニングとキッチンは全部1つの部屋として繋がっているのですが、吹き抜けにしたのはリビング部分だけです。

キッチンとダイニングは吹き抜けにしませんでした。

 

吹き抜けはどうしても光熱費がかさむデメリットがあるので、無駄に吹き抜けを作りませんでした。

また、工賃が少し浮くというメリットもあります。

 

よくあるメリット・デメリット

一応よくあるメリット・デメリットを簡単に紹介しておきます。

  1. 日光が入りやすい
  2. 解放感があって広く感じる
  3. とりあえずオシャレ
  4. 家族の声が聞こえる
  5. 冷暖房が効きにくい
  6. 2階のスペースが減る
  7. 照明の交換が大変

「1~3」がメリット。「4」がメリットでありつつデメリットとも言えるもの。「5~7」がデメリットということで、よく挙げらていますね。

 

1階と2階を吹き抜けで繋げないことで、「5~7」のデメリットはある程度解消されます。

また、「5」についてはシーリングファンを付けることでもある程度解消できます。

このようによく挙げられているデメリットは、解消方法もある程度確立しています。

 

ちょっとマイナーな感想-メリット

梁にハンモックを吊るせる

我が家を吹き抜けにした目的が梁が見えるようにすることなんですが、なぜ梁を見せるようにしたかったか。

それは梁にハンモックを吊るしたかったからです。

 

梁に吊るすだけがハンモックを設置する方法ではないですが、一番おススメな方法はやはり梁に吊るすという方法です。

ハンモックは本当に快適で、1歳の息子を寝かしつけるときにも使います。そのまま僕まで寝てしまい、嫁に怒られるのがデメリットですね笑

ハンモックを設置した感想については「ハンモック購入!設置方法と費用、使ってみた感想をまとめてみました。」で詳細を書いています。

3,000円程度で設置できるので、ソファの代わりにするのもおススメです。

 

ハンモックの代わりに物干し竿を吊るせる

ハンモックを吊るせるというメリットを書きましたが、ハンモックを外して大きな物干し竿を取り付けることもできます。

我が家では洗濯物は縁側かサンルームで乾かすことが多いです。晴れた日には縁側で乾かし、雨の日ならサンルームを使っています。

 

たまにですが、快晴の日にシーツや毛布のような大き目の洗濯物を縁側で干していたら、午後から天気が悪くなることがあります。

サンルームでは大き目の洗濯物を干すことができないので、干す場所が無くなってしまうんですよね。

そんなときにはハンモックを外して、物干し竿を代わりに掛けます。空調を付けているときなら、これで乾かすことができます。

 

室内アンテナを高いところに置ける

我が家ではテレビのアンテナは室内アンテナを使用しています。

元々屋根についていたアンテナが壊れてしまっていたのか、テレビをアンテナケーブルに繋げても映らないんですよね。

 

本当ならアンテナを修理すればいいんですが、修理費用が掛かるのと台風や大雪で壊れることを考えたら室内アンテナで良いんじゃないかという結論になりました。

室内アンテナは置く場所によっては電波の受信具合が変わってきます。やはり高いところに置くほど受信具合が良くなります。

天井を吹き抜けにしていることで、アンテナの設置位置をかなり高い場所にすることができています。そのため、室内アンテナでも問題なくテレビを見ることができています。

 

子供との遊びレパートリーが増える

1歳の息子と遊ぶとき、「たかいたかい」や「ボール遊び」をします。

天井が高い分ダイナミックに遊ぶことができます。地味にうれしい部分です。

 

ちょっとマイナーな感想-デメリット

工事費用が高い

天井を吹き抜けにするための工事がちょっとお高い感じでした。

16畳の部屋を吹き抜けにした場合で40万円です。リフォーム費用全体から見れば大した金額ではないですが、40万円あればお風呂やキッチンのグレードをもっとイイものにできました。

 

梁の上にホコリが積もる

梁の上にホコリが溜まります。

年に1度程度の掃除で十分ですが、高い位置にある分大変な作業になります。

脚立を使えば届く高さなので業者に依頼するほどではないですが、ケガに注意して行わなければならないですね。

 

今後やりたいこと

今はやっていないことですが、将来的には梁にプロジェクターや無線LANルーターを設置したりもしてみたいです。

 

プロジェクターがあれば、大画面で映画を見たりゲームをしたりできます。天井付近に付けておくと場所も取らないので、ベストな場所かと思っています。

 

無線LANルーターについては、より高い場所に置くことで家中のwi-fi環境が向上します。古民家は広い家が多いことから、実は家の端っこでは電波の状況が良くありません。

今は家の端っこの部屋を使うことが少ないので別にイイんです。でも息子が大きくなってきたら部屋を上げる予定なので、そのときには梁に無線LANルーターを付けようと思います。

 

まとめ-総合的には満足しています

  • 梁が見えてカッコいい
  • 梁を使ってハンモックや物干し竿を設置できる
  • 室内アンテナ、プロジェクター、無線LANなどを高い所に置ける
  • 子供との遊びがダイナミックになる
  • 工賃が高い(16畳で40万円)
  • 年に1度は梁の掃除が必要

一般的によく言われているメリット・デメリットに比べると地味なものが多くなりましたが、実際に吹き抜けの古民家で生活をしてみた感想を書いてみました。

 

工事前に工務店から聞いた話では、天井に窓を付けないと暗くなるとか、梁に専用の塗料を塗らないと見栄えが悪いなど言われました。

しかし実際に住んでみると、窓がなくても十分明るいですし、無加工の梁は武骨な感じでカッコいいです。

総合的には僕も嫁も満足しています。この記事を参考に吹き抜けの検討をしてみてください。

 

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