35個のレンガを積むだけ!費用1万円以下のピザ窯の作り方を紹介

2018年11月29日

仕上がり写真1

どうも!お疲れ様です。出来立てのピザの味にハマってるたけし(@takeshinonegoto)です。

今回は少し小ぶりなピザ窯を作ってみました。ある程度納得できる仕上がりになったので、作り方や材料費を紹介します。

写真を使って作り方を紹介しています。この記事を見ながら耐火レンガを積むだけで、誰でも簡単に週末ピザパーティを楽しめます!

 

前回は「ロケットストーブ×ピザ窯」に挑戦しましたが、レンガの数が足りなくて失敗に終わりました。

やはり大がかりな物を作るには、それなりにお金をかける必要がありそうです。

 

そこで今回は少し小ぶりなピザ窯を作ってみることにしました。

小さなピザ窯なら温度も上がりやすい上に、必要な耐火レンガの量も少なく済みます。

結果として費用は7,474円で済みました。それにシンプルな作りなので、組み方をメモしておけば同じピザ窯を再現することもできます。

 

「ピザ窯作りに関するまとめ記事」を作りました。

ピザ窯作りにちょっと興味あるという方から、実際に作ってみたいという方まで参考になるように書きました。

是非ご覧ください。

 

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使用した耐火レンガ35個|7,474円

重量ブロック

耐火レンガ

  • 重量ブロック(136円)×4 = 544円
  • 耐火レンガ(198円)×35 = 6,930円
  • 合計 = 7,474円

重量ブロックは土台に使っています。土台を作っておくことで、ある程度水平を保つのが簡単になります。

最初から水平を保ちやすい場所に設置できる場合は無くてもイイですね。

 

実際に購入したレンガはもう少しありますが、使用したのは上記の通りです。その分の費用だけで計算すると7,474円となりました。

大判レンガなどを購入した場合はもう少し高くなりますが、組み方を工夫して通常サイズの耐火レンガだけで組むことができました。

 

ちなみにこれらはホームセンターで買いましたが、ホームセンターによって値段にバラつきがありました。

また、自分で運ぶ場合はそれなりに労力もかかります。車に積むときは店員さんが手伝ってくれますが、車から降ろすときは全部自分でやらないといけません。

その日は午前中全部を使ってレンガの調達をした形になりました。

この辺りも考慮すると、ネットで購入しても良かったかなと思っています。

送料の分ホームセンターよりも少し割高ですが、労力を考えると十分利用価値ありです。

 

また、ホームセンターやネット以外の購入先としてはエクステリア工事(外装工事)を請け負っている業者から直接購入するという方法もあります。

実際に近所で2か所だけ扱っているところがあったので聞いてみましたが、ホームセンターとほぼ同じ金額でした。

 

耐火レンガは火を使うもの全般で使える便利なものです。ピザ窯以外にBBQコンロを組むこともできます。

 

自作ピザ窯-出来栄えは及第点

仕上がり写真1

こんなピザ窯になりました。

ポイントはピザ窯部分をなるべく小さくなるようにしたことです。小さい窯の方が熱くなるのが早いですからね。

 

仕上がり写真2

上からの写真です。赤レンガを少し乗せていますが、見栄えを良くするためであって、機能的には不必要です。

 

仕上がり写真3

右側から見た写真です。

 

仕上がり写真4

後ろから見た写真です。

 

フタを閉めた様子

レンガが1つ余るので、フタにしています。燃焼中はフタを閉めた方が高温になりやすいためですね。

 

少し煙が出た

実際に火を入れるとこんな感じです。少し煙が出てしまいます。

なお、フタは少し開けた状態で燃やさないと、不完全燃焼のせいか煙が大量に出ました。

 

ピザを投入

さっそくピザを投入してみました。左右に少し余裕がある作りなので、小ぶりな窯ですが十分に使えます。

 

ピザピールを使ってみた

焼きあがりました。温度が高くなかったのか、あっという間ではありませんでしたが、7分くらいで焼けたと思います。

ちなみにピザを出し入れするときに使う道具(上の画像でピザを乗せている物)は「ピザピーラー」と言います。409円で簡単に作れるので、ピザ窯と合わせて作っておくのをおススメします。

 

出来上がったピザの味はと言うと、めっちゃ美味しかったです。底の部分がサクッとした堅さでちょうどイイ感じ。

この後、森林組合のイベントで薪ストーブで焼いたピザを食べましたが、正直自分で焼いたピザの方が美味かったです。

このあとさらに2枚焼いて、嫁の腹が膨れたためお開きとなりました。僕はもっと食べたかったけど、嫁に怒られるのでガマンです。

 

結果的にピザ窯を組み始めてから3枚のピザを焼き終わるまでに2時間かかりました。

組み方や火付けに慣れれば、もっと早くすることもできそうです。

 

二層式ピザ窯の作り方

それでは実際に僕が組んだ方法をお伝えします。1段目から順番に写真で説明します。

ピザ窯1段目

まずはコの字型に5つのレンガを並べ、その内側に3つのレンガを並べます。

 

ピザ窯2段目

1段目でコの字型に並べたレンガの上に、さらに5つのレンガを並べます。

 

ピザ窯支柱

続いて支柱となるレンガを6つ並べます。このレンガは縦に並べています。

こうすることで、2段目のレンガと同じ高さの支柱が出来上がります。

 

ピザ窯3段目

続いて3つのレンガを並べます。奥の2つは2段目のレンガの上に、手前の1つは支柱の上に置いています。

ここはピザを置く部分になります。気になる方は少し綺麗にしたレンガを使ってください。

 

ピザ窯4段目

次に5つのレンガを置きます。奥の3つは2段目の上に、手前の2つは支柱の上に置きます。

手前の2つは奥のレンガと少し重なるようにします。こうすることで隙間を塞げます。

この部分はピザ窯の壁になるので、特に隙間に気を付けたい部分ですね。

 

ピザ窯5段目

続いて4段目の上に4つのレンガを置きます。

手前のレンガを4段目のレンガのピッタリ真上に来るように置くと、隙間ができにくいです。

 

ピザ窯6段目

最後に5段目の穴を塞ぐようにレンガを3つ並べます。

合計34個。これとピザ窯部分のフタに使用する1個で総合計が35個になります。

もっとレンガを使えるのであれば、レンガとレンガの隙間を埋めるように置くことで、より高温になりやすいピザ窯になりますね。

 

ピザ焼き動画

実際に焼いた様子がコチラです

 

改善点

より高温になりやすい窯を作るために改善したいポイントは

  • 隙間をもっと少なくする
  • 火の通り道をもっと狭くする
  • 燃焼室の構造にロケットストーブの要素を使う

の3点です。

もっとイイ形の窯ができたら紹介しますね。

 

耐火レンガ以外でピザ窯自作に必要な物

  • ピザピール|500円
  • クックパーフライパン用ホイル|586円
  • 耐熱グローブ|1,899円

耐火レンガは当然必須として、それ以外にあった方が良いものを紹介します。

 

ピザピール|500円

ピザピールを使ってみた

上の写真でピザを載せている物をピザピールと言います(ピザピーラーとかピザパーラと言ってることもあります)

 

ピザを焼く上では必須アイテムです。

購入するならピザピーラでは無いですが、以下の商品なんかがちょうど良いサイズかと思います。

今回はピザ窯が小型なので、大きすぎると入りませんしね。

 

ただ、僕は自作しました。

ビスと木材があれば、500円程度のアルミ板を使うだけで簡単に作れます。

作り方は「超簡単!アルミ製ピザピールをワンコインで自作」を参照してください。

 

クックパーフライパン用ホイル|586円

これ最強。

ピザをピザ窯に入れる際、必須のアイテムです。

 

これが無いと、ピザがピザピールにくっついてしまって話になりません。

一旦ピザ窯に入れてしまえば、底面が焼けてくっつく心配が無いんですが、焼けるまでに100%くっつきます。

 

そこでこの「クックパー フライパン用ホイル」の出番です。

実家の母(料理大好き)のイチオシ商品だったんですが、マジでくっつかないです。

 

どれくらいくっつかないかと言うと、1枚の「クックパー フライパン用ホイル」でピザを何枚でも焼けるくらいくっつかないです。

だから何気にコスパも良いんです。

普通のアルミホイルを使ったこともありましたが、ダメですね。

 

あと、ピザを焼かないときでも、魚料理とか肉料理で普通に使えます。

何にせよ、ピザを焼くのなら必須アイテムだと思ってください。

 

耐熱グローブ|1,899円

安全面からしてあった方が良いです。

 

ピザを焼くときはもちろん、ピザ窯の後片付けにおいても火傷の危険は常にあります。

十分に熱せられた耐火レンガは、素手はもちろん軍手をしていても余裕で火傷します。

 

僕はこの耐熱グローブを買うまで、普通の軍手でやっていました。そして毎回必ず火傷をしていました。

 

普通の軍手で耐火レンガを触ると、軍手の素材があっという間に燃えて破れます。

その後は素手で触っているのと同じなので、普通に火傷しますね。

 

1回しかやらないのなら、我慢しても良いかもしれません。

でもピザ窯で作ったピザの味を知ったら、絶対1回で終わりません。早ければ翌週にはピザを焼いているはずです。

だから、火傷対策として耐熱グローブはあった方が良いですね。

 

ちなみにこの耐熱グローブを使ってからは、1度も火傷をしていません。

ゴム素材でできてる滑り止め部分は若干溶けてしまいましたが、高温の耐火レンガを触ってもまったく問題無いです。

 

まとめ-シンプルな二層式ピザ窯

  • 二層式のピザ窯を作成
  • ピザ窯自体は及第点
  • 薪ストーブよりも美味しく焼けた
  • 耐火レンガ35個と重量ブロック4個を使用
  • 費用は7,474円
  • ピザ窯を組み始めてから3枚のピザを焼き終わるまでに2時間
  • まだまだ改善の余地あり

今回は二層式で小ぶりなピザ窯を作りました。

シンプルな構造なので組みやすかったですし、安定感もありました。薪の調達さえできれば毎週やりたい気分です。

ちなみに生地を作った嫁によると、1枚あたり100円程度で作れるようです。

耐火レンガの値段は少し高いですが、一度買ってしまえば長いこと使用できる耐久性があるので趣味としておススメです。

 

【追記】

早速2回目のピザパーティをしました。今度は親も呼んで6枚焼きました。ピザ窯の下で焼きいももできて満腹。

 

 

「ピザ窯作りに関するまとめ記事」を作りました。

ピザ窯作りにちょっと興味あるという方から、実際に作ってみたいという方まで参考になるように書きました。

是非ご覧ください。

 

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ピザ窯

Posted by たけし