マイホーム計画は「コンサルタントに相談」から始めるのがベスト

2017年8月10日

どうも!お疲れ様です。築60年の古民家を購入したたけし(@takeshinonegoto)です。

この記事では僕がマイホーム計画の立てたときの話を紹介します。

 

ぼんやりと「そろそろマイホームを買おうかな」と考えている方。まずは何をするべきか決まっていますか?

「マイホームを買う」なんて普通の人なら初めての経験ですよね。でも人生で最大の買い物と言えるくらいお金のかかる話です。

失敗なんてしたらなかなか立ち直れないでしょうね。

僕は大きい買い物をするときには、かなり調べる方なんです。それでもネット上には色んな情報が飛び交っていて、何が正解なんだかわかりませんでした。

賃貸がイイと言う話や、買ってしまう方がイイという話。大手メーカーで建てるべきか、地元工務店で建てるべきか。住宅ローンは何年返済にするのがイイとか。

決めなきゃいけないことは山盛りな上、そのひとつひとつが大金を動かす話しです。だから簡単に決断もできないし、なにより時間がかかるんですよね。

そんな「何からするべきかわかんない」という方の悩みを解決できるのが、「住宅専門のコンサルタント」です。

寝る助

寝る助

何から始めればイイかわからないんなら、専門家に聞くのが1番ってことだね

 

僕はネットの情報だけでなく、仕事や知人のつてで建設会社や不動産会社の従業員やら社長、金融機関の上役に色んな話を聞いてきました。

実際に色んなメーカーや工務店で打ち合わせをしたり、展示会や内覧会にも足を運びました。

それだけ色んなことをしましたが、結局は「まずはコンサルタントに相談」がベスト。それ以外は単に自分の知識を増やしただけという結論に至りました。

今回は「コンサルタント」にやってもらったことと、失敗談について紹介していきます。

 

マイホーム計画から引っ越しまでのまとめ記事はコチラです。

 

後悔や失敗をしないために専門家に相談を

なんにでも専門家っていうのがいるもので、「マイホームを購入する」ということに関しても専門家がいます。

 

「マイホームの購入」と言っても色んなステップがありますね。

  • 土地を決める
  • 誰に家を建ててもらうか決める
  • 間取りや外観を決める
  • 予算を決める
  • 住宅ローンを組む
  • 登記とか法律的な手続きをする

パッと思いつくだけでこれだけのステップがあります。

それぞれのステップで専門家がいて、その方々に依頼をして全部終わらせることを「マイホームの購入」と言いますよね。

だから各ステップでベストな専門家に依頼をしなくちゃいけないわけなんですが、それが大変なんです。

 

だってマイホームに関するこだわりって人それぞれですよね?

和風か洋風どっちが好きか。家族は何人か。経済的に余裕があるか。時間的に余裕があるか。

これらのこだわりを、各専門家にすべて把握してもらう必要があります。じゃなければベストなマイホームになるはずがないですね。

 

でもって専門家の方々にも得意分野と不得意分野というのがあるわけです。

めちゃくちゃ評判のイイ工務店があったとします。でもそこがあなたの要望だけは不得意かもしれないですよね?

だから専門家を選ぶときには、何が得意で何が不得意なのかも調べる必要があります。

 

こんなことを上で言った各ステップでやっていくと、いくら時間があっても足りません。そもそも調べる方法だってありません。

ググってみたりしても、どっかの誰かがおススメしてる方法が出るだけです。残念ながらあなたのこだわりを知ってる人がおススメしてくれてるわけじゃないですよね。

 

ですから「マイホームの購入」についての専門家(コンサルタント)に相談をするべきなんです。

寝る助

寝る助

あなたにとってのベストを選択するためにも、コンサルタントへの相談を1番最初にやっておくべきなんだね

 

「コンサルタント」は何をしてくれる?

一言でいうと「あなたに合った専門家の紹介」をしてくれます。

 

生涯収支を確認して予算を決める

1時間くらい話し合ってマイホームにかけられる予算を算出してもらいました。

 

始めてコンサルタントを訪ねたとき、よくわかっていなかった僕はおススメのハウスメーカーを紹介してもらう話になると思ってました。

「家の購入を検討してるんですけど、何からすればいいですか?」って聞いてみると、

「じゃあお金のことについて話そうか」って言われました。

実は「マイホームの購入の専門家(コンサルタント)」というのは「お金の専門家」でもあるんです。

 

確かに予算が決まっていないと何も提案できないですよね。

というわけで現状の経済状況と今後の経済状況について、以下のようなことを確認していきました。

  • 現在の借り入れ状況
  • 現在の月収
  • 今後の予定月収
  • 車の買い替え予定
  • 月々のケータイ代
  • 将来生まれる子供の教育費
  • 子供にあげるおこづかい
  • 子供が結婚したときのご祝儀

結構細かいと思いませんか?車や教育費はともかく、おこづかいなんかも確認していきました。ちなみにこのとき妊娠すらしていない状況でした。

実際はもっとたくさんのことを確認していき、生涯の収支を計算します。

生涯の収支を確認できたら、マイホームにかけれるお金が出てきます。これがマイホーム購入における予算となります。

寝る助

寝る助

あなたの生涯収支の計算をサポートしてくれるんだね

 

マイホームに求める要望をはっきりさせる

僕と嫁がマイホームに求めるものを浮き彫りにしてもらいました。

 

最初はふわっとしたイメージから確認をしていきました。家のイラストを何枚か見て、一番しっくりくるものを選んだり。

嫁の好みは知っているつもりでしたが、意外なイラストを選んでいました。

具体的な要望としては、今まで住んだ家での不満なところやよかったところを書きだしました。

頭で思っているだけでなく、書き出してみると考えが整理できますよね。それに自分だけでなく嫁やコンサルタントとも共有できるので、アナログな方法ですが書き出してみるのはイイ方法だと思いました。

 

だいたいの要望が出尽くしたくらいで、コンサルタントの方からは「予算オーバーします」と言われました笑

 

工務店やハウスメーカーの紹介してもらう

こちらの要望や予算に合わせて、ベストな工務店・ハウスメーカーを紹介してもらいました。

 

「紹介」って結局コンサルタントの提携している業者を紹介されるだけなんじゃないの?って思いませんか?

その通りです。

でも別に良くないですか?だってあなたが信頼しているコンサルタントが紹介してくれる業者なんですから。

 

知り合いが大工さんだったりすれば別ですけど、結局は「何かしらの情報」を信頼して業者を選ばなくちゃいけないですよね。

「何かしらの情報」というのが、ネットの情報だったり、知り合いの口コミだったり、雑誌の紹介だったり。あるいはコンサルタントからの情報だったり。

この中であなたの予算や要望を詳しく把握しているのは誰ですか?

ここまで順調に進めていればコンサルタントになりますよね。

 

とは言っても「信頼させておいて悪徳業者を紹介されるんじゃ・・・」っていう思いもありますよね。

でも今の世の中そんなことしたら、「あそこのコンサルタントが紹介した業者に、家をめちゃくちゃにされた」と言ってTwitterやインスタグラムで拡散されちゃいます。

だから「あなたが信頼したコンサルタントが紹介した業者は、悪徳業者ではない」と割り切ってしまってもイイんじゃないでしょうか。

僕はそうしました。

というかコンサルタントの紹介ではなく、自分で調べて行ってみた業者もあったんですが、胡散臭いところが何件かあったんですよね。後で詳しく調べたら地元で有名な悪徳業者だったというオチなんですが。

 

話が逸れましたが、コンサルタントの方からは何件か業者を紹介してもらいました。

それぞれ「どんな家を建てるのが得意なのか」「金額はいくらくらいかかるのか」という話はもちろんですが、「担当になる人がどんな人なのか」という話が重要でした。

 

結局、人と人とが話を進めていく以上、「相性」ってのが出てきますよね。

実際6社くらいの業者と打ち合わせをしたんですが、その内の2社くらいとは明らかに相性が合わなかったです。

打ち合わせをしてても「お前らとはもう話しをしたくない」って思うようになってくるんですよね。

そうなると信頼関係なんてあったもんじゃないです。相手の提案がすべて悪い提案に見えてきてしまうんですよね。

こだわりが強い人なんかは、業者主導で話を進めていく打ち合わせだと嫌な気分になりますし、とにかくプロのおススメに従いたいという人なら、イチイチこっちの要望を聞いてこられるとウザイと思っちゃいますよね。

この辺の相性を事前に教えてくれるので、嫌な思いをすることが少なくなります。

 

業者の人と打ち合わせをしていて「なんか私ガマンしてるかも」って思ったら、コンサルタントの方に相談をした方がイイですね。

業者の方との打ち合わせは、コンサルタントの方との打ち合わせ以上に長引きます。その間ずっとガマンをし続けるなんて良くないです。

言いたいことも言えないようじゃ、せっかく建てた家も居心地が悪くなります。

コンサルタントの方も神様じゃないので、あなたと相性のイイ業者を見誤る可能性だってあります。

実際、僕も6社紹介してもらいましたが、その内2社とは相性が合わないという理由で変えてもらってます。

寝る助

寝る助

予算・要望も大事だけど、長くお付き合いするなら相性も大事。事前にあなたと合いそうな業者を紹介してもらえるんだね

 

住宅ローンの組み方を相談させてもらう

自分が納得いくまで住宅ローンの仕組みや、日本の金融政策の話を教えてもらいました。

 

住宅ローンは組み方次第で、何十万円も支払額が変わってきます。そのときの日本の経済状況や金融政策によってもベストな方法が変わってきますので、自分で調べようと思ったらそれこそ経済学を勉強するところから始める必要がありますね。

もちろんそんなことをする時間はないので、必要な部分だけを教えてもらいました。

 

結構難しい話でしたが、なんとか自分なりにまとめてみたのが、「【住宅ローン】色んなプロに聞いてみた!【固定金利?変動金利?長期?短期?】」になります。よかったらローンを組む前に一読してみてください。

コンサルタント以外にも、金融機関の支店長や、税理士事務所の職員からの意見も参考にしています。

 

失敗談。大手ハウスメーカーを訪ねてみた

これは失敗談です。コンサルタントに相談をしに行く前に、実は2件だけ大手ハウスメーカーの内覧会に行ってるんですよね。

そこで色んな話を聞いてきたんですが、正直時間の無駄でした。

 

家を建てよう!って思ったときに、なんにも知らない僕と嫁はとりあえず知ってるハウスメーカー(大手ハウスメーカー)に問い合わせをしてみることにしました。

すると市内でちょうど内覧会を開いているから見に来ませんか?とのこと。

言ってみるとベテラン営業マンみたいな方が親切丁寧に色んな話をしてくれます。

  • 高機密高断熱の家について
  • 太陽光発電について
  • シロアリ対策について
  • 家を建てるまでの流れについて
  • 耐震について
  • ローンについて
  • etc

 

さすが大手の営業マン。客の気分をものすごく乗せてくるんですよね。

客の意見も適度に聞いて、自分の話も聞かせる。流れるように自社の住宅がいかに素晴らしいかという話をしてくれました。

内覧会が終わった後なんて、完全にここのハウスメーカーで家を建てる気になってましたね。

 

その足のまま今度は2件目の内覧会(こっちも大手ハウスメーカー)に行ってきました。

こっちの営業マンもまた客をいい気分にさせつつも、自社のアピールをしっかりと流し込んでくるんですよね。

やっぱり大手の営業マンはすごいです。羨ましいくらいの営業スキルでした。

 

大手ハウスメーカーでマイホームを建てる場合のメリットはこんな感じです。

  • 基本的に営業の人が全部進めてくれるので楽
  • 最新の技術を使って家を建てる
  • 住宅ローンの申し込みも営業の人がサポートしてくれる
  • 最新技術を内覧会なんかで体験できる

特に驚いたのが、仕事の早さです。

僕は家を建てるための土地にあてがあったんですが、その話をした翌日には登記情報を取ってきてくれていました。

また、資料が欲しいことを連絡したところ2時間後には自宅に持ってきてくれました。

こういうところをサッとやる辺りも、さすが大手の営業マンって感じですよね。

 

次に大手ハウスメーカーのデメリットはこんな感じです。

  • 高いand高いand高い
  • 営業トークに乗せられてしまう

とにかく高いです。それだけのサービスをやってくれるので当然と言えば当然ですが。一般のサラリーマンが背伸びして買うには、ちょっと高すぎるんじゃないでしょうか。

 

あと営業マンのトークスキルは要注意ですね。向こうも売るのが仕事なので、とても話が上手です。

コレは〇〇ハウス××ホームの展示会に行ったときの会話です。

僕「○○ハウスではこんな技術でやってるって言ってましたよ」

××ホーム営業マン「あ~あの技術は弱点がありますからね~(大笑)」

 

また別の日・・・

 

僕「××ホームではこんな技術でやってるって言ってましたよ」

〇〇ハウス営業マン「あの技術は意味ないですよ~(失笑)」

って感じで、他店の技術の乏し合いをしてるんですよね。お互いにこんなことやってるんで、どうやって片方だけを信用しろというのか笑

 

ぶっちゃけ大手ハウスメーカーなので、お金をちゃんとかけられる人であれば立派な家を建てられると思います。でも、僕のような一般サラリーマンだと検討するだけ無駄でした。

寝る助

寝る助

ハウスメーカーの人には悪いけど、貴重なお休みを無駄にしたって感じだったね

 

まとめ

  • 何から始めるのかわからない人は、まずコンサルタントに相談
  • 予算や要望を一緒に考えてくれる
  • 建築業者の紹介をしてくれる
  • 住宅ローンの解説をしてくれる
  • 大手ハウスメーカーはお金持ちが選ぶ業者

何はともあれ、まずはコンサルタントに相談をしてみるのがイイですね。そうすれば次に何をやるべきか、どんな知識を身に着けておくべきか、コンサルタントに指示を仰ぐことができます。

 

ちなみにコンサルタントに払うお金ですが、僕の場合は無料でした。

ホームページ上では「1時間5,000円」とか書いてあるんですが、コンサルタントいわく「本当に家を買うつもりの方からは頂かない」とのことでした。

結局コンサルタントは紹介をした建築業者から紹介料を貰っているので、相談をしに来た人からお金をもらう必要が無いみたいです。

※僕の場合は無料だっただけで、有料のところもあると思います。

 

マイホーム計画から引っ越しまでのまとめ記事はコチラです。