何から始めればいい?マイホーム計画の注意事項!

2017年10月25日古民家,

「マイホームを購入したい!」とか思ってるけど、「なにからすればいいんかわからんよ」って人へ。

物件の選び方とかマイホーム計画の立て方とか、わかんないっすよね。ぼくもそんなんでした。

新築と中古一戸建ての両方を検討してみたんですけど、色々やってみて「よかった!」ってこととか「だめだ!」って思ったことが色々あったんで、そのへんの経験を書いていこうと思います!

 

どうも!お疲れ様です。たけし(@takeshinonegoto)です。

結婚してからいつの間にやら1年たってたんすよ。そんでマイホームの購入とか考えてみよっかなーって思ったんですね。
やっぱ「マイホームと言えば新築!」って思ったんで色々と調査開始してみたんです。
で、まぁオチとしてはタイトルに書いてあるんすけど、「古民家」。つまり中古物件にしてみたんすね。

今回は、そんときに調べたことを書いてみたんすね。
家の購入とか考えてる人は見てってください!

 

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何から始めればいいんかわからん!!

よっしゃ!マイホーム建てるぞ!って思っても、じゃあ何すればいいんやろ?どっか相談しに行けばいいんけ?さっぱりんこでした。

家を買ったり建てたりしたこととか無いし、そりゃそっすよね。
※こんときは新築を建ててやんよ!って思ってました

 

ぼくの場合はとりあえずCMやってるとこ(ハウスメーカー)に電話してみました。
そんでそのままモデルハウスの内覧会に行って、いろんな話を聞いてきました。

  • 高機密高断熱の家について
  • 太陽光発電について
  • シロアリ対策について
  • 家を建てるまでの流れについて
  • 耐震について
  • ローンについて
  • etc

ま~さすがプロの営業マンって感じっすね。話す内容にめちゃくちゃそそられるんすよ!1件目行った後とか、完全にそこのハウスメーカーで建てる気になってましたし。

んでそのまま2件目のハウスメーカーにも行ってみたんすよ。そこでもめちゃくちゃイイ感じの話とかしてくるんすね。もう2件目のハウスメーカーで建てる気になってましたわ笑

何が言いたいかって、大手の営業マンやっぱすげ~ってことです。こっちをめちゃくちゃその気にさせてくるんすよね。

でも言ってることって、どっちも似たようなことなんすよ。なんか結局、営業マンの雰囲気とかで決めようとしちゃうんすよね。

 

ぼくらが知っているところって、普通は「大手ハウスメーカー」しかないっすよね?
まぁそれ以外のところってCMとかしてないし、知りようがないんすけどね。

ただ、そんなとこって当たり前なんすけど、高いんすよね。ただのサラリーマとかやとキツイんじゃないかなぁ~って思いますわ。

 

ちなみに私は普通のサラリーマンとほぼ同額程度の年収で、特別裕福ではありません。
また、土地についてはある程度あてがある状態でした。

 

結局どうやって決めた?

たまたまCMでやってんのを見たんすけど、家の購入についてのコンサルタントって人らがおるんすよ。
さっそく行ってみてコンサルタントに「家の購入を検討してまーす。何からすればいいですかー?」って伝えたんすよね。

 

家の購入の相談をしに来たわけじゃないっすか。なんで「あのハウスメーカーが良いよ!」とかの話になると思ってたんすよね。
でもコンサルタントは最初に「じゃあお金のことを話そうか」って言ってきたんすよ。

たしかに家って言えば人生最大の買い物っすよね。住宅ローンのこととかもあるんでお金の話になるってのは当然といえば当然って感じっすよね。
ってわけで人生においての収入と支出について話になりました。

  • 現在の借り入れ状況
  • 車の買い替え予定
  • 月々のケータイ代
  • 将来生まれる子供の教育費
  • 子供にあげるおこづかい
  • 子供が結婚したときのご祝儀

こんな感じの話を1時間くらいしたんじゃないかな。
正直、借り入れ状況や車の予定はなんとなくわかるんすよね。でもケータイ代とか子供のおこづかいとかまで考えることになるとは・・って感じでした。

ちなみにこのとき、ぼくのケータイ代の話をしたらめちゃくちゃ褒められました!ぼくのケータイ代についてはコッチで記事にしてありますんで、見てください!

 

 

こんな感じで話あったみたら、「えっ!わたしの収入低すぎ!」ってなりましたわ。。。
改めて「大手ハウスメーカーで買わないでよかった」って思ってます。。金銭的な意味で。

いろいろあって予算も決まりました!ってわけで「家を建てるための業者を決めてやんよ!」って段階に進んじゃいます!
※この時点では新築を建てる予定でした。中古に決めるのはこれからっすよー。

 

ここまでのまとめ

まずは専門のコンサルタントに相談するのがベスト

「自分。マイホーム計画のプロですから!」って人以外はとりあえず専門のコンサルタントに相談に行くべき!

マイホーム計画を立てようと思ったら、親がベテラン大工だよーって人以外は家の購入に関するコンサルタントに相談するのが1番良いです。

 

普通の人ってマイホーム計画について素人じゃないっすか?

ググってみると、「失敗したくない物件選びのポイント!」とか「知らないと損をする〇個のポイント!」とか「初めての方が行うべき〇個のステップ!」といった記事。
めっっっっちゃ出てきます!

そんな感じのものを参考にするよ!ってのでもいいんすけどね。これってマイホーム計画だけに当てはまるものじゃないんすけど、

その記事を書いた人がどんだけ詳しい人なんか。とか、

信用できる人なのか。

っていう部分が見えてないと、結局は色んな情報に惑わされちゃうんすよね。

詳しい人だったとしても、記事を読んでいくと最後にアンケートみたいなのがあって、よくよく見てみたらどっかの工務店のブログだったりとか。。

 

マイホーム計画って数日とか数週間とかで終わる話じゃないんですよね。少なくともぼくは計画を立て始めてから落ち着くまでに1年以上かかりました。

「俺は1年間マイホーム計画だけを毎日やるぜ!」って人ならイイんすけど、普通の人って仕事やったり家事やったりしてないっすか?特にマイホーム建てるよ!って年代だと絶賛子育中!ってこともありますよね。

そんなときに、家を建てるための情報をググって調べまわってる時間あります?無くないっすか?

信頼できるコンサルタントを1人付けておいたら、わかんないこととかすぐに解決できるし、マイホーム計画にかかりっきりにならなくて済むんすよね。

 

ちなみにコンサルタントのよるけど、基本的に相談料は無料なんすよ

たまーに「1時間〇〇円」って書いてあることもあるんすけど、本気で家を買う場合は無料にしてくれますよ。

実際、ぼくが契約しているコンサルタントも「1時間5千円」って書いてあったんすけど、ホントにお金を請求されたことはないっす。ぼくめちゃくちゃ質問しまくってるんすけどね。最初のころなんて毎日してたんじゃないかな?

 

–追記–

コンサルの人らって、建築屋とか不動産屋から紹介料をもらってるんで、ぼくらから直接相談料とかもらわなくても食っていけるんすよね。

「結局コンサルとつながってるところばっかり紹介するんじゃないの?」って思います?たぶん実際その通りっす。でも別にイイじゃん。信頼してるコンサルが信頼してる業者なんだし。

今の世の中、変な業者なんて紹介しようもんならSNSで拡散っすよ。

「あそこのコンサルが紹介した業者が、我が家をわけわからん家にしよった」とか言ってインスタ映えする写真撮られちゃいますよ。

なんで、コンサルが紹介する業者はまともな業者と思ってイイんじゃないっすかね?少なくともぼくはそれでイイと思ってますよ!

もちろん最終的にはその業者とウマが合うか。信頼できるか。ってとこになるんすけどね。

 

今になって思ったんすけど、結局よっぽど特殊な家とかじゃなければ、どこのメーカーでも似たような家を建てれちゃうみたいなんすよね。なんで、建てるまでの過程でどんだけこっちが気持ち良くいけるかってことの方が大事じゃないっすか?

この後の記事でも書いてますけど、結局ぼくらが知り合ったメーカーとか工務店って6社くらいあったんすよ。でもそん中でも2社くらいは話しててもイライラしてくるようになっちゃうんすよね。イイ家が建つとか、悪い家が建つとかじゃなくて、「おめぇらの会社と打ち合わせなんかしたくねーわ!」って。

結局そうなってくると、信頼関係とか築けないんすよね。向こうが正しかろうが、こっちが正しかろうが、そんなん関係ない。とにかくこの会社は嫌じゃ!って。

マイホーム計画後半でそんなんにならんためにも、その業者と打ち合わせをしてるときに、「なんか自分ガマンしてるかも」って思ったらそこの業者はやめた方がいいと思いましたわ。雑談しろってわけじゃないんすけど、話してるとなんとなくその人とか会社の雰囲気って見えてくるじゃないっすか?

そんで雰囲気が自分らに合わんな~って思ったら、多少良い条件でもそこはやめた方がいいと思います。

–追記ここまで–

 

大手ハウスメーカーのメリット・デメリット

結論、お金に余裕がない限りは大手ハウスメーカーはやめておいた方が良いっすね。

大手ハウスメーカーのメリットはこんな感じっすね。

  • 基本的に営業の人が全部進めてくれるので楽
  • 最新の技術を使って家を建てる
  • ローンの申し込みなんかも営業の人がサポートしてくれる
  • 最新技術を内覧会なんかで体験できる

ぼくの場合、最初は土地に当てがあったんすよ。んで、そのことを営業マンに話したら、翌日にはその土地の登記簿を取ってきてくれたんですね。

「この人めちゃくちゃ動き軽いな!」

登記簿ってのは、家の平米数とか正式な住所とか所有者の名前とかが書いてある公的な書類のことっす。法務局とかで取ってこれる書類っすね!

この登記簿は、その後の色んな工務店と打ち合わせしたすけど、打ち合わせ中には必須の資料になってましたわ。

こういうのをサッと取ってくる辺りは、さすが大手という感じっすね。

 

じゃあ、デメリットも見てみましょう!

  • 高い。高い。高い。高い。
  • 営業の方に乗せられてしまう

なんせ高いです!金に糸目を付けないよーって人だったり、多少高くても良いからとりあえず良い家を建ててくれって人なら、良いんじゃないっすかね。

 

あと営業マンのトークスキルは要注意っす。向こうも売るのが仕事なので、とても話が上手です。

コレは〇〇ハウス××ホームの展示会に行ったときの会話です。

ぼく「○○ハウスではこんな技術でやってるって言ってましたよ」

××ホーム営業マン「あ~あの技術は弱点がありますからね~(大笑)」

また別の日・・・

ぼく「××ホームではこんな技術でやってるって言ってましたよ」

〇〇ハウス営業マン「あの技術は意味ないですよ~(失笑)」

 

って感じで、他店の技術のとぼしあい。お互いにこんなことやってるんで、どうやって片方だけを信用しろっていうんすかね笑

 

どんな工務店を選んだ?

色々考えたんすけど、予算を抑えつつ、良い家を建ててくれるってわけで、地元の小さい工務店にしました。

小さい=あまり良い家が建てられない

ってわけじゃないみたいっす。
小さい工務店でも、木の素材にこだわってたり、ベテラン大工さんがいたりしてるんすよね。

最初はコンサルタントから3つの工務店を紹介してもらったんす。
どこも特色がある工務店で、「自分と合ったところに決めたらイイよ。」ってことでした。

もちろん紹介していただいた工務店は、金銭的にはクリアしている工務店っすね。

 

土地はすでに決まってたんで、そこに建てる家の間取りをいろいろ考えてもらいました。
ただ、残念ながら狭い土地だったんで、どの工務店も似たり寄ったりって感じの間取りでした。

あとは木の素材をどうするのか?床暖房は入れるのか?太陽光発電は?
といったところの相談になります。

という感じで順調にマイホーム計画が進んでいましたが、諸事情により土地を使えなくなっちゃったんすよね笑
めちゃくちゃ落ち込みますよね。そこで一生暮らそうと思ってたんに、急にダメになったんすよ。ただ、今となっては本当によかった!と思ってるんすよ。

ってわけで新築の話はここまでっす。

 

こっからは中古住宅の話をしていきます

 

どんな物件を選んだ?

土地が使えんくなったもんでマイホーム計画がほぼ白紙になっちゃいました。
頭が真っ白になるってのはこれか!ってくらい衝撃でしたね。

 

ただ、逆に言うと土地に関するしばり的なものがなくなったんで、かなり自由度が高くなりましたね。イイ土地を探してきてもイイし、キレイな家を探してきてもOKって感じで。

ぼくらの場合は「中古の一戸建てを購入してフルリフォーム!」ってことにしときました。
だって、中古の一戸建てをフルリフォームってなると、新築同様にぼくらの希望を通せるじゃないっすか。

しかも土地も選べるんで、立地もイイとこから選ぶこともできるんすよね。

 

新築建売には注意しろ!?

最初に結論言っときますね。

一生そこで住むつもりなら新築建売はNG!

ぼくらが注意することになったんが「新築建売」っす。

 

知り合いの建築屋の社長3人くらい色々聞きまわってた時期があったんですけど、どの社長さんも「新築建売には注意しろ!」と言っていました。ちなみにコンサルの人も同じこと言ってたんすよね。

こんなに意見が揃うって、ある意味すごいっすよね。。

 

「『新築建売』ってなんか聞いたことあるけど、よくわからんよ」

って人のために簡単に説明しますね。

まず普通に「新築」っていうと、そこに住む人とハウスメーカーが打ち合わせを重ねて新しい家を建てることなんですね。ぼくらが1番最初に計画してたんはコレっすね。

これに対して、「新築建売」ってのは、建てた時点では誰が住むんか決まってない家なんですね。ハウスメーカーが建てた家に、気に入った人が買って住むって感じっすね。

つまり、誰が住むのかが決まってないけど建てるのが「新築建売」ってことっす!

 

新築なのでもちろん見た目はキレイなんすね。
大事なことなんで繰り返しますね。「見た目は」キレイなんです。。

っていうのも「新築建売」ってのはハウスメーカーが予算と工期を制限して、空いた土地にいっぱい建ててるんですね。空いた土地があるからとりあえずイイ感じの見た目の家を建てとけーって。

そんで、こういう「新築建売」の家の特徴って、使ってる素材があんまりイイもんを使ってないってとこなんですよね。。

予算制限されてるんで当然っすよね。そんなんで作らせられてる大工さんが可哀そうっすね。。

そんな感じなんでどうしてもスカスカの柱だったりするんすよね。

 

これはある工務店の社長が言ってた話なんで、必ずってわけじゃないですよ。

建てるところを購入者に見られていない。ってことは多少は手を抜いたり・・・

なんてもこともあるかもしんないっすよね。人間ですし。。。

 

どうっすか?あなたは新築建売買いますか?

ぼくは買いません。

 

リフォーム済み物件にも注意しろ!?

こっちも先に結論言っときますね~。

リフォーム済み物件はできれば避けること!

次にぼくが注意することになったんが「リフォーム済み物件」っす!こちらも知り合いの建築屋の社長が注意しろ!と言っていましたね。

 

リフォーム済み物件ってのはなんとなくわかると思いますけど、リフォームをした物件っす。

はい。そのまんまっすね笑

 

リフォーム済み物件っていうと、購入後すぐに住めるのが大きなメリットっすね!

なんかしらの事情で、すぐにでも住める場所を用意しなきゃなんないよ!って人はリフォーム済み物件もイイと思いますよ!

例えば、単身赴任なんすけど、アパートには住みたくない!って人とかっすね。

でも、じっくりと検討する時間があんのにリフォーム済み物件を買うってのはおススメできないっすね。

例えば、結婚したからとりあえず安アパートで二人暮らしを開始したけど、いつかは一軒家に住みたいなぁ~って言ってる夫婦とかっすね。こんな人らはリフォーム済みじゃない物件を探してみた方がイイっすよ!

 

じゃあなんでリフォーム済み物件がおススメできないかってことを説明していきますね!

リフォーム済みの物件ってのは割高なんすよね。

「いやいや、リフォーム済みなんやから当然やろ!」って思います?

実は不動産屋が少しでも儲けを出すために、リフォームをした金額より少し割高にして売るんすよね。

 

かなり簡略化するけど、数字で説明しますね。

例えば土地と建物で1500万円の家に400万分のリフォームをして、2000万円で売っているイメージです。この例では100万円分不動産屋が儲けるようになっていますね。

じゃあ、この土地と家を買って、自分で400万円分のリフォームを工務店に依頼した場合どうなりますか?当然1900万円ですよね。

つまり、リフォーム済み物件は通常のリフォームよりも割高になりがちなんすね。しかもそのリフォームはあなたの希望通りのリフォームじゃないすよ。

 

まとめるとこんな感じっすね

  • 割高なリフォームが行われてる
  • リフォーム内容はあなたが希望している内容ではない

どうです?リフォーム済み物件に魅力感じます?

 

リフォーム前の物件を買ってリフォームをした方が、自分の思い通りになりますし、金額も抑えられますよね。
ってわけでリフォーム前の中古物件を探しました。

 

ただ残念ながら、最近は不動産屋がすぐにリフォームしちゃうんすよね。気になる人は中古物件をググってみてください。たぶんほとんどがリフォーム済みっすよ。

もし、リフォーム前の物件を見つけることができたら「ラッキー!」って思ってください!!

すぐに不動産屋に連絡をしましょう!

 

築年数の基準

次に注意した点は築年数ですね。

 

築20年を超えていると、かなり安い金額でないとキツイかと思います。というもの、家には寿命があり、一生の内で何回かリフォームをしなければなりません。

ここで築20年を超えてしまっている物件はすぐに寿命がきてしまうんですね。つまり買って数年でまたリフォームが必要になっちゃんですね。

これだと多少安かったとしてもすぐにリフォームでお金かかっちゃいますよね。せっかく安い物件買えたのに、すぐにリフォームでお金かかっちゃうんであんまり意味ないっすよね。。

 

というわけで築10年くらいの物件を探してみました!このくらいだったらすぐにリフォームにはならないだろうってことで、多少高くてもいいかな~って。

 

今の話を聞いてると「あれ?じゃあ古民家はすぐに寿命が来ちゃうんじゃないの?」って思いますよね。
古民家の場合はここで書いた築年数とは別の話になるんです。

それについては下で書きますね!

 

古民家の良さ

最後に古民家の良さ。メリット・デメリットについて書きますね!

 

古民家というのは一般的に2017年現在で築50年を超えた物件をことを言うんですね。
って言っても古ければ良いわけじゃないんですよ。

古民家の良さというのは、柱や梁(はり)が立派で、断熱性の良い昔からの土壁を使っているような点です。
他にも瓦や床なんかも良いものを使っていたり、良い工法で建てられていたりします。

↓これは実際の我が家の梁です。リフォーム中です。↓

建築業の社長さんたちと話をしていると、古民家に使われている素材は、現在では手に入らないような物もあるんですね。

 

ちょっと余談ですけど、ある工務店の人が言ってた話を書きますね。

その人がいうには、戦後に憲法作ったりしたマッカーサーが関係しているみたいなんすね。
家の相談してたんに、マッカーサーの話くると思います?笑 ビックリしましたよ笑

なんでも現在の建築基準法の基礎は戦後にマッカーサーが作ったみたいなんです。
その際に、お金のない若者でも家を買えるように、安い家をいっぱい作れるような法律にしたとのことです。

 

ってわけで戦後と戦前の家とでは、目的が違ってるんですね。

  • 戦前:いつまでも建っていられるような丈夫な家
  • 戦後:若い人でも買えるような安い家

 

この辺の違いが、柱や梁の違いに出てくるみたいなんです。

終戦の年はご存知と思いますが1945年ですね。2017年現在では約70年前ですよね。ていうわけで、ホントは築50年の物件って戦前の家じゃないんですよね。

でも終戦直後に建てられた家だと、一部の職人さんは戦前のルールに従って作っていたみたいです。

ってわけで「戦前~終戦直後くらいに建てられた古民家」が良い古民家であることが多いみたいなんですね!

 

ってわけで古民家が売りに出てないか探してみました!

でもなっかなか見つからないんですよね。。。

良い古民家って先祖代々相続されてるんで、売りに出ることがあんまりないんですね。残念!

テレビで「古民家をリフォーム!」って感じの番組がやってますよね。あれって祖父母から引き継いだ家をリフォームしていることが多いんですよね。

実際、田舎で大きな家が建っている場合って、そこの地主さんが先祖代々住んでいる場合が多いんですね。

 

そんなわけで1か月半くらい探しまくりました!そんでなんとか見つかりました!!
金沢のちょっと田舎の方にあった古民家が売りに出てました!

築60年です!工務店の方と一緒に見に行ったんですが、そこの社長がめちゃくちゃ興奮してました笑
築60年というとギリギリ終戦直後の物件ですね。

中に入って1番驚いたのが「欄間(らんま)」があったことっすね。欄間ってのは、和室と和室をつなぐ部分にかけられているものなんすけど、これに細かい装飾が施されてるんですね。

超カッコいいんです!

↓これは実際の我が家の写真です↓


圧倒的ワシ!!今にも飛び立ちそうっっ!

 

続いて土地の広さ!古民家は土地が広いことが多いんですね。

私が買った家は土地が300㎡超えです。家も1,2階の延床面積が200㎡超えです。

これがどのくらいの家なのか。マイホーム計画を立てている人ならわかるんじゃなですか?かなりデカいです!

金沢でこの大きさだと、通常は数千万するんじゃないですかね? 今回の古民家なんですが、土地と家を合わせて700万ほどです!

古民家は安いというのも良いところですね。
あとは1千万以上リフォームにかけても予算の範囲内です。

でもこんな記事も書いてるので読んでください!

 

さらに古民家は固定資産税が安いです。

固定資産税はその家屋の資産価値を評価して決定する税金です。通常の家であれば、1年に数万円かかるんですね。

でも古民家の場合は築年数が数十年経ってるじゃないですか?だから資産価値がほぼ0円って評価になるんですね。そのため、固定資産税はほぼ0円!

実際、私が購入した古民家も固定資産税はほぼ0円でした。

 

金銭面で言うと、住宅の購入には様々な助成金があります。こちらの記事を参考にしてください。

 

ちなみに古民家の場合は上の記事とは別に、自治体が助成金を出してる場合が多いんですね。いわゆる空き家対策ってやつですね。

金沢市の場合は下記のものを参考にしてください。

 

古民家のメリット・デメリット

メリットは以下の通りです。

  • 購入費用が安い
  • 通常の住宅ではありえない広さ
  • 意外に良い素材を使っている
  • 固定資産税が安い
  • 自治体によっては専用の助成金がある

 

デメリットは以下の通りです。

  • ほぼ確実に田舎暮らしになる
  • リフォーム費用が高い

ほぼ確実に田舎暮らしになるはデメリットに入れときました。

でも最近は都会からわざわざ田舎に来られる方もいるみたいなので、一概にデメリットとは言えないかもしんないですよね!

メリットと思うかデメリットと思うかはあなた次第って感じですね!

 

リフォーム費用については確実にデメリットですよね。

普通の住宅のリフォームだと数百万ですむところが、古民家のリフォームとなると1千万を超える!なんてこともあります。

我が家の古民家の場合がどうなっているかはコチラの記事を参考にしてください。

 

メリット・デメリットどちらとも言えないんじゃないかな?ってのがこちら。

  • 気密性が低い
  • 耐震性に諸説あり

気密性が低いと光熱費が通常よりも高くなりがちなんですね。極端に言うと気密性が低いってのはドアが開けっぱなしの部屋ってことですね。

最近は高気密高断熱の家というキャッチフレーズのCMをよく見ますよね。光熱費は確かに従来よりも安くなると思われます。

ここまでだと明らかにメリットじゃね?って思いますよね。

 

ただ、高気密の家にはそれなりのデメリットがあるんですね。高気密の家というのは裏を返せば換気をあまりしていない家ということになるんですよね。

それによって起こりえる障害として代表的なものがシックハウス症候群です。

詳しくは「高気密 高断熱 欠点」などで検索をしていただければ、たくさん記事が出てきます。

 

次に耐震性ですが、こちらは諸説あります。

古い家なので現在の建築基準法の基準を満たしていない=耐震性が低い

という意見があります。ですが、先述したように築50年以上の古民家の場合、戦前の建築基準法で作られており、むしろ耐震性に優れているという説もあります。

優れている派の根拠は以下の通りです。

  • そもそも昔の建築基準法の方が良い
  • 使っている柱や梁が立派である
  • 1階が大きく、2階が小さい家が多い

建築基準法や柱・梁については先述した通りです。

1階が大きく、2階が小さいという意見がありましたが、これはどういう意味だと思います?

最近の家では、土地の狭さもあって1階と2階の大きさがほぼ同じというパターンが多いですよね。

ですが、昔の家の場合は1階が2階よりも小さいことが多いです。もし地震が起きたとしたら、1階が2階に比べて広めの方が崩れにくそうですよね。古民家はまさにこの理屈で作られているそうです。

 

まとめ

新築の場合・・・

  • まずは専門のコンサルタントに相談
  • 現在の収入と支出から予算を決める
  • その上で依頼する工務店を選ぶ

 

中古の場合・・・

  • 新築建売には注意
  • リフォーム済み物件には注意
  • 中古物件は築年数を基準に選択
  • 古民家は意外に良い家

そして、新築と中古のいずれにしても、まずは専門のコンサルタントに相談をしにいくのがベストです。

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古民家,

Posted by たけし