iphoneの容量不足を解決!クラウドや外部ストレージを比較してみた

2017年10月19日Webサービス, スマホ, パソコン

iphoneやipadで容量不足に悩んでいる方。
容量不足の対策にクラウドや外部ストレージを検討している方。
色々な対策方法のメリット・デメリットをまとめて比較をしてみました。
個人的なおススメ方法もご紹介します。

こんにちは、たけし(@takeshinonegoto)です。

iphoneやipadを使っていると、容量不足に悩まされることがあります。android端末を利用している場合はSDカードを使って対策する方がほとんどかと思いますが、残念ながらiOS端末では標準でSDカードに対応しておりません。

今回はそんなiOS端末での容量不足対策の方法を比較してご紹介し、個人的におススメできる方法のご紹介もしたいと思います。

ちなみにこの手の話題では、「ストレージ」という用語が出てきますが、日本語で言う「容量」とか「保存場所」のことと思ってください。一応使い分けをしていますが、特に気にする必要はありません。

 

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容量の確認方法

まずはご自分のiphoneの容量に関する情報を確認しましょう。

設定アプリから下記のように進んでいきます。
※私はipadを使っているので画面が少し異なりますが、だいたい同じです。

設定→一般→iphoneストレージと進みます。
※画面ではipadストレージとなっています。

右上に「使用中の容量/全容量」が記載されています。
この画面の場合の残容量は「32GB引く20.3GB」で「約12GB」となります。
つまり、残り12GBは写真・動画・音楽などを保存することができるということです。

上の画面の下向きにスクロールすると、各アプリで使用している容量を見ることができます。
ここは使用している容量順に並びます。つまりこの画面ではPrime Videoというアプリで使っている容量が一番多いということになります。
ちなみにこのときPrime Videoでは30分の動画を6本保存しております。

ちなみにiphoneの写真を削除する方法は下記の記事を参考にしてください。

 

対策方法のメリット・デメリット

対策方法を書いていきます。大きく分けて、外部ストレージへ保存をする方法と、クラウド上に保存をする方法があります。

外部ストレージへの保存

Drop Box

Dropbox

Dropbox
開発元:Dropbox
無料
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こちらのアプリを使った方法です。

このアプリは無料で5GBまでのクラウドストレージを利用できるものになっております。単純にこのアプリを保存用としてであれば無料では5GBまでしか使えませんが、データの移動用とすることをおススメします。

元々は複数の端末でファイルを共有するためのアプリです。つまり、パソコンや家族のスマホとファイルを共有することができます。

このアプリを使ってiphoneからパソコンのHDDにデータを保存すれば、パソコンのHDDに入るだけのデータを保存できるわけですね。

つまり、パソコン自体をiphoneの外部ストレージとして使い、そのためにDrop Boxを利用するということです。

  • まずはiphoneとパソコンにDrop Boxをインストール
  • その後iphone内の写真や動画をDrop Boxに移動
  • パソコン側のDrop Boxを使って、iphoneから保存した写真や動画をパソコンに保存
  • iphone内とDrop Box内の写真や動画を削除

この方法のメリットは

  • 無料で使えること
  • 設定が簡単
  • パソコンの容量次第でいくらでも保存可能

この方法のデメリットは

  • 結局パソコンに保存するだけなので、パソコンが必要

 

パソコンに移した後は、コチラの記事に記載した方法で管理をするのをおススメします。

 

 

NAS

あまり一般的でない物ですが、NASとはNetwork Attached Storageの略で、発音的にはナスと呼びます。外付けのHDDなんですがネットワーク機能が付いておりまして、スマホやパソコンから接続をして、データを保存したり取り出したしたりできます。

もう少し一般的なもので例えるなら、簡易的なサーバーと思ってください。

こんな感じの製品です↓

見た目や大きさは普通の外付けHDDと同じなんですが、LANケーブルを挿す口があります。設定をすれば離れた場所にあるパソコン・スマホ・タブレットなどからアクセスができます。

上手く使えば、他県にいる親戚と子供の写真や動画を共有したりもできます。

この方法のメリットは

  • 自由にフォルダを作ってファイルの管理ができる
  • 自分専用の簡易サーバーなので、サービスの終了が無い

デメリットは

  • NASが高い
  • 設定が少し難しい

 

SDカード

iphoneとandroid端末を比べたとき、「SDカードが使えない」というデメリットがありました。しかしいつの間にやらSDカードを挿すためのアタッチメントが販売されておりました。

それがコチラです。

実は母の日に私の母にプレゼントをしました。

母は60過ぎでパソコンとかスマホに詳しい方ではありませんが、それでも自力で使いこなしていました。私も使ってみましたが割と簡単に使えます。

また、容量もSDカード次第ですし、SDカードもいっぱいになれば追加購入すれば良いだけです。

この方法のメリットは

  • 比較的購入費用を抑えて導入できる
  • SDカード次第で容量が実質無限
  • 設定が簡単

デメリットは

  • SDカードの管理をしなければ、意味が無い
  • SDカードが増えてきたら、データを探すのが大変

 

クラウドサービスの利用

Googleフォト

正直、使っていないのであんまり詳しく書くことができません笑

サービスの概要としては、写真を無料で無制限に保存することができますが、ある程度の圧縮が行われるというものです。
※解像度のそのままに保つには、有料版にする必要があります。

androidユーザーの場合は標準で使うことになるみたいですが、iphoneユーザーは別途設定が必要です。と言ってもGoogleのアカウントを作るだけです。

あまり詳しくわかっていませんが、このサービスのメリットは

  • 無料で無制限の保存が可能
  • 有料版もある
  • 設定が簡単

デメリットは

  • 無料版だと解像度を落とされてしまう
  • ある程度安心して使えるサイズとして、1TBだと年間12,000円ほどかかる

 

プライムフォト

年会費3,900円のamazon primeのサービスのひとつです。

専用の無料アプリをスマホに入れると、自動的にスマホの写真をクラウド上にアップロードしてくれます。アップロードした写真はアルバムに入れて管理することができます。アルバムはパソコンで言うところのフォルダのようなものです。

アップロードした写真やアルバムは、簡単な操作で好きな人と共有することができます。子供の写真を家族や親戚と共有することも簡単にできます。

また、アップロードできる写真の容量は無制限となっております。さらに、解像度はそのままでアップロード可能です。私は結婚式の写真をプロに撮影してもらいましたが、その写真も解像度そのままでアップロードしてあります。

ただし、無制限なのは写真のみです。動画やその他のファイルは5GBまでとなっています。あくまでも写真用のクラウドサービスと割り切ると良いです。

この方法のメリットは

  • 自動でアップロードをしてくれるので、手間がかからない
  • 解像度が落ちない
  • その他のAmazon Primeのサービスも使える

デメリットは

  • 年会費3,900円がかかる
  • 写真以外は無制限ではない

 

amazon primeのその他のサービスについては以前記事にしております。詳細はコチラをご覧ください。

 

 

Youtube

Youtube自体はほとんどの方が知っている動画サイトですね。こちらを利用して動画の管理をする方法を紹介します。

Youtubeは当たり前ですが動画を見るだけでなく、アップロードすることもできます。アップロードをするのに必要なのはGoogleのアカウントだけです。もちろん無料です。

「Youtubeにアップロードしたら、世界中の人に見られてしまうじゃないの!?」

という心配は無用です。Youtubeのアップロードには

  • 公開
  • 非公開
  • 限定公開

の3つがあります。この内、検索をするとヒットするのは「公開」だけです。残りの2つはアップロードをしたユーザーか、動画のURLを知っている人にしか見られることがありません。

なので、子供の運動会の動画なんかは「限定公開」でアップロードしておけば、見ず知らずの人に見られることはありません。逆に親戚や友人など見せたい人にはURLを教えてあげれば簡単に共有できます。

アップロードした動画は再生リストというものに加えて管理することができます。再生リストとはパソコンで言うところのフォルダのようなものです。

この方法のメリットは

  • 重い動画ファイルもアップロードできる
  • (たぶん)唯一の無料で動画を無制限にアップロードできるサービス

デメリットは

  • 手動でのアップロード作業が必要

 

外部ストレージとクラウドを比較

どこかに依存しているかどうか

外部ストレージ系とクラウドサービス系との最大の違いは、どこかの会社のサービスに依存しているかどうかです。外部ストレージ系はどこにも依存をしていませんが、クラウドサービス系はamazonやGoogleのサービスに依存をしてしまいます。

依存をすることで、面倒なバックアップやセキュリティの管理が不要になります。その反面、サービスが終了してしまうという恐怖が残り続けます。

もちろんamazonやGoogleのデータが消えたり、ハッキングにあったりすることが無いわけではありません。ですが、一般人の家庭にあるパソコンやNAS、SDカードで同様のことが起こる可能性と比べると圧倒的に低いんじゃないですか?

 

共有が簡単か

外部ストレージ系はいわゆるローカル環境(ネットワーク上でない場所)にある場所に保存をします。そのため、遠くにいる人と共有をすることが困難です。対して、クラウドサービス系はネットワーク上にある場所に保存をするため共有が簡単です。

そういった意味では上で紹介をしたNASは、外部ストレージ系に分類しましたが、クラウドサービスのような共有が可能な方法です。

 

 

おススメ対策方法

色々な方法を紹介してみましたが、どれを選べば良いかは目的や考え方次第で異なります。

主にネットで写真を集めて、自分で楽しんでいる
→SDカードやDrop Boxからのパソコンへの保存

子供の写真や外出先の写真を撮影して、友だちや親戚にも見せる
→クラウドサービス系やNAS

収集する写真が自然のもののように高画質が望ましい
→プライムフォト

イラストのようにそこまでの高画質でなくて良い
→Googleフォト

動画が多い
→Youtube

難しい設定に自信がない
→Drop Box、SDカード、Googleフォト、プライムフォト

多少設定が難しくても、サービス終了に怯えたくない
→NAS

無料で対策したい
→Googleフォト、

有料でも良いけど安価で対策したい
→SDカード、プライムフォト

高価でも良いので自由度の高い管理がしたい
→Drop Boxからのパソコンへの保存、NAS、Googleフォト(有料版)

 

私はGoogleフォト以外のすべてを試しましたが、プライムフォトとYoutubeのセットに落ち着きました。

プライムフォトは有料サービスですが、プライムフォト以外にも動画の無料視聴や、送料無料などのサービスが付いて年会費3,900円なので、かなりお買い得感があります。

Youtubeは唯一の無制限に動画をアップロードできるサービスなので、使わざるを得ない状況です。

 

まとめ

  • まずは自分のスマホの容量を確認
  • 外部ストレージ系とクラウドサービス系がある
  • それぞれにメリット・デメリットがある
  • 目的や考え方次第で選ぶべき方法が違う

結局、必ずこれが良い!という方法が無いのが難しいところですが、ある程度はおススメできる方法を絞ることができます。
※動画はYoutube一択です。

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